2年前まで豊南市場に精肉店を構えていた
「ダイリキ」。
昨年、イオンタウン豊中庄内店に店舗を出店し、
“再び豊中”に、復活されたことで話題に。
これからもずっと豊中で…の思いを込めて、
今年の抱負や取り組みについてお聞きしました!
ダイリキの2023年の抱負とは!?
「まず、昨年11月30日に創業の地、
豊中市庄内に帰ってくることができて本当によかったです。
今回、精肉店とレストランをオープンした時にお客様から
『帰って来てくれてうれしい』『また通うからね』と温かいお言葉をたくさん頂きました。
この期待を裏切ることなく、また新たにファンになってもらえる方を増やす為にも
より一層、商品の魅力と丁寧で気の利いた接客を心掛けて行きたいと思っています」
と、同社商品部マーケティング推進担当小林真史さん。

ダイリキ イオンタウン豊中庄内店

精肉店に併設の「ひとり焼肉」

豊中庄内店で人気ナンバー1は「肉屋の5種盛定食」(和牛カルビ・上ハラミ・ヘレ・牛タン・しま腸)1738円(200g)だそう!
ひとり焼肉のフェアが楽しみ
「レストラン『ひとり焼肉』においては毎月フェアを開催しており
1月 北海道フェア、2月 梅だれフェアと、
毎月、テーマに即した定食や麺類を提供しています。
また、4月には通常メニューを一部変更予定で、お客様を飽きさせない工夫をしています」

北海道産牛の定食も楽しみです。

1月31日まで北海道フェアを開催!麺類はうれしいですね。
今後のダイリキは
「ひとり焼肉店舗5店舗目となる『イオンタウン 豊中庄内店』ですが
まだまだ発展途上と考えています。
おひとり様需用というのは今後も伸びていくと思いますし、
“焼肉”というメニューは不変の人気があるとも思っています。
看板にも掲げた『焼肉を日常に』という想いは、
おひとり様で手軽に焼肉を食べる楽しみをレストランで提供し、
みんなで焼肉をする際はお肉を買って“おうち焼肉”を楽しんでもらえる形が
もっとも広がればという想いから掲げたものです。
その為には、美味しいお肉をリーズナブルに提供し、
美味しい食べ方の提案をお伝えしていく取り組み行っていく必要があると考えています」

コンセプトは「焼肉を日常に」
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焼肉大好物のりんごとしては
うれしいお言葉ばかり♪
豊中にダイリキが戻ってきたことで
食卓が賑わうことはもちろん“おうち焼肉”の需要も広がりそうですね。
ダイリキ
- ※画像は全てダイリキ提供。
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部りんご
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。