こんにちは~ジモトミンりっかです。
1月7日は、七草粥の日ですね。
家庭菜園を初めて2年目!去年に続き自家製野菜で七草粥を作ってみました!
自分で栽培した七草は、一般的に流通している七草とは異なりますが、地産地消!千産地消です!
家庭菜園は、野菜を収穫するのが楽しい♪ 漠然と栽培していると「暑いなぁ、寒いなぁ」と作業が面倒に思うこともありますが、イベントという目標を定めて栽培して上手くいくと収穫の喜びもひとしおです。
さて、今年の七草は? 子どもが食べやすいようにした七草粥。
七草粥は、一般的にセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)の春の七草と言われています。
我が家の七草は、写真左からスズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)、ブロッコリーの葉、シロナ(写真上)、ネギ(写真下)、コマツナ(写真上)、シュンギク(写真下)です。
スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)以外は、オリジナルですが・・・7種類の野菜全て、青々と綺麗な葉っぱが収穫出来ました♡
「お昼ご飯、お粥~?!」と子ども達に言われてしまったので、お粥を炊く時に、鳥ハムの煮汁を加え中華風にしてみました。
すると、野菜が柔らかくなり美味しかったです。
子ども用には、セルフで鳥ハムをトッピングするようにしたら 「美味し♪」とパクパク食べてくれました!!
熱々の七草粥を 「ふうふう」しながら食べると、心も体も温まりました。
春の七草 7種類を栽培するのは難しい!
自家製野菜で七草粥を作ることを意識して、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザの種や苗を探したのですが、見つけられず・・・。
近所の種苗店で購入した、セリ、ナズナは上手く育てることが出来ませんでした。
そこで、近所の種苗店で販売されている葉物野菜の種を9月頃から色々蒔いてみました!
9月23日にシュンギク、コカブ、花菜、タマネギ、ニンジン、ゴボウ、ダイコン、シロナ、コマツナを播種。
10月2日にブロッコリーの苗を定植。
11月3日に島ラッキョウ、ニンニクを定植。
11月26日に、カブ、コマツナ、二十日大根、ホウレンソウ、葉ダイコンの播種。
その結果、9月に播種してちょうど食べ頃の、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)、シュンギク、コマツナ、シロナと、10月に定植したブロッコリーの葉(花はもう少し大きくなってから収穫したいと思い今回は葉を収穫しました)と、春に植えたネギを七草粥の具に利用しました。
11月に播種した野菜は収穫するには未だ早かったです。
今年は9月に加え、10月にも播種すると、冬場に多種の自家製野菜が楽しめるようになると思います。
そうそう!ハーブに詳しい知り合いが出来たので、来年の七草はより身体に優しい野菜で作れるかもしれません?!
自家製七草粥栽培してみませんか?
年末年始に活躍した胃腸を休め、青菜が不足する寒い季節に栄養補給する七草粥!!
去年は、カブ・ダイコン・ニンジン(ベランダで栽培している再生野菜)、ネギ・ノラボウ菜・トマト(畑で栽培している)、サツマイモ(秋に収穫した)と五草+実+根で七草がゆ作りました。今年は、七草全て葉物で揃えることが出来ました!
青々とした新鮮な葉っぱを沢山頂いたので、今年はより元気に過ごせるといいなぁと思います。
昨年、自家製野菜で七草粥を作れたのが嬉しくて、今年も是非チャレンジしてみたいと思ってたので、無事いただくことが出来て嬉しかったです。
URL: 去年の自家製七草粥の記事
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この記事を書いたのは…
ジモトミンりっか
”りっか”は、沖縄の方言で、”りっか海行こう”のように、Let's○○と使います。 私の記事を読んで、”「あいっ!面白そう!やってみようかね?行ってみようかな?」と思ってもらえたら嬉しいです。 小学生2男児の母。 転勤族の一員です。 家庭菜園を始めて3年目!目指すは1年中実りがある菜園です。 読書・散歩・鳥見が好きです。