【松戸】1/21開店！　初日から大行列の「中華蕎麦柳」

2023年1月23日

「中華蕎麦柳」が1/21にオープンしました！

地元民なのに、遅ればせながらオープン前日にTwitterで情報をゲット。
なんと、あの行列ができる名ラーメン店「陽はまたのぼる」にいらした方のお店のようです。
これは行かねばならぬ。

開店祝いのお花がいっぱい

1時間強並びましたが、心はほっこり

JR北小金駅北口を出て、本土寺へと向かう通りを進みます。

途中には、この「まちっと柏」でも紹介したベトナム料理の「Lin」、沖縄料理「ちゅらさん。」、米屋「えんのすけ」がある通り。本土寺への交差点を渡って進めば、苺直売の「月見里農園」も近くです。

交差点を渡る前、「からあげキッチン」の角を左に曲がると看板が見えます。
こちらは昨年まで長年、串焼き「季（とき）」のあったところ。

初日は間に合わなかったので、2日目のオープン前から並びました。
開店は11:30というのに、すでに30人くらいの行列が。

やはりラーメン好きには、見逃せないお店なのでしょう！

赤ちゃんや小さなお子さんと一緒のファミリーや女性一人で並ぶ姿も。

オープン初日の2時過ぎにも行列できてました。この日は強風のため祝花は店内だった模様

並んでいる人に、あったかいお茶とメッセージ入りカイロのサービスが

こちらのラーメンのファン倶楽部が既にあるのね！

昨年のオープン以来、柏でお気に入りの「にし尾」さんからも！

そして、「陽はまたのぼる」のスタッフさんから

濃厚だけどくどくない、上品な旨みに完汁！

お店の前には6人掛けのベンチが用意されます。

順番に中に入って食券を買い、また列に戻ります。

やっと中に入り、カウンター席へ。他に4人がけのテーブル席が1つ。
カウンター席は、両隣の間隔が結構とられているので、ゆったり味わうことができました。

悩んだ末に選んだのは、「中華蕎麦　塩」950円。
鶏・節・貝のスープは、その日によってバランスが変わり、味が変化するそうです。
塩は醤油とベースは同じですが、スープもカエシにもホタテが入っているそう。

麺も、柔らかいチャーシューも、メンマも、スープの後味までもがおいしくて、思わず完汁！

次回は豚と香味野菜のスープでニンニクのトッピングができるという「柳」にしよう。
肉めしもおいしそうでした。

券売機の前で悩むので、並んでいる時にメニュー一覧が見られたらよかったな。

塩

勝手にエールを送ります

私ごとになりますが、「陽はまたのぼる」（ちなみに、店名はDragon Ashの曲から）は、実家を巣立った家族が一昨年新居を構えたすぐ近くにあるのです。

お店の近くを通るたびに遭遇する行列、そして煮干しダシのいい香り。
綾瀬と北小金がつながったことに、勝手に御縁を感じてしまいました。

若きご夫婦が営むお店のようです。
今度は空いている時（そんな時あるかな？）に行って、お話も伺えたらいいな。

23（月）・24（火）は昼のみ

URL：中華蕎麦柳　Twitter

中華蕎麦　柳

■住所／松戸市殿平賀82
■アクセス／JR常磐線「北小金駅」北口から徒歩3分
■営業時間／昼の部11:30～14:30、夜の部18:00～20:30
※24（火）は昼の部のみ
※1/27（金）から夜の部スタート
※材料切れ・早じまいの場合あり
■定休日／水曜・木曜
■電話／070-3221-3006
URL：https://instagram.com/yanagi__ramen?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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