【北摂】スポーツの力で街を元気に!ガンバ大阪の「ホームタウン活動」について、広報課の西尾さんに聞いてみました

【北摂】スポーツの力で街を元気に!ガンバ大阪の「ホームタウン活動」について、広報課の西尾さんに聞いてみました

こんにちは、こんちゃんです。

いよいよサッカーJリーグの2023年シーズンが開幕しますね!

われらが北摂の街に“青い炎”あふれるプレイで情熱と勇気を提供してくれているサッカーJリーグチーム「ガンバ大阪」を

2023年もめちゃくちゃ応援したい!!

でも、ガンバ大阪の熱さは、サッカーにとどまるものではないんですよ!

まちっと北摂でも「ガンバ大阪いろんな部署」として、活動を紹介してくださっているガンバ大阪の

広報課の西尾智行さんに、今回、ガンバ大阪の「ホームタウン活動」についてお話を伺いました。

ガンバ大阪広報西尾さん

ガンバ大阪広報課の西尾智行さん。めちゃくちゃ熱く地域について語ってくださいました!

「BE THE HEAT,BE THE HEART」という想いを、地域に!

ガンバ大阪のスローガン、皆さんご存じでしたか??

「BE THE HEAT,BE THE HEART」

ガンバ大阪スローガン

このスローガンには

“ガンバ大阪が情熱を燃やし、熱狂の源となる青い炎となり、人々に新たな体験を生み出し、ファン・サポーター、地域、日本の中心となるため、日本を代表するスポーツエクスピリエンスブランドになることを目指す”

という想いが込められています。

チーム・選手のプレイ、活躍はめちゃくちゃ熱く、試合の勝利による感動はファンにとってとてもうれしいですが

ガンバ大阪は、さらに、サッカーという領域を超えて、地域に感動や夢を生み出し、もっと地域が元気になる取り組みをすすめてはるんです。

さっそく取り組みの一部をご紹介します!

ガンバ大阪「ホームタウン」での活動ご紹介!

ガンバ大阪は、吹田市・茨木市・豊中市・池田市・箕面市・摂津市・高槻市の7市がホームタウン。

各自治体と連携しながら地域に住んでいる人とのつながりを深める活動をされています。

◆「ホームタウンふれあい活動」

ホームタウンに住んでいる子どもたちを元気にする活動として、実施する「ホームタウンふれあい活動」。

選手が小学校を訪問し、ミニゲームやリフティング等の技術を紹介したり、なんと一緒に給食を食べることもあるんですって!

しかも、シーズン途中でも活動されているんですって。すごい。

シーズン中とか、大変じゃないですか?と聞いたところ

実は、選手が学校訪問めちゃくちゃ楽しみにされているんだとか!

選手の熱い想いとのふれあいが、未来のサッカー選手はもちろん

地域と人を元気にしたいという想いが育まれるきっかけになれば。

コロナ禍で活動が困難な期間が続きましたが、2023年度の復活に期待!

◆サッカーと防災?!「パナソニックスタジアム吹田」の機能って?

サッカーと防災?!あまり関連性を感じない2つのテーマですが

実は、ガンバ大阪の本拠地「パナソニックスタジアム吹田」は、災害時の備蓄拠点としての機能を持つスタジアム。

スタジアム内には災害用の備蓄倉庫が設置されていて、災害時には避難所として使用できる機能も

吹田市との連携で「市民ふれあい事業 夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム」や

サッカー体験や、普段見ることができないスタジアム内での体験、防災・災害への準備の大切さを学ぶことで

参加者や選手との交流を楽しみながら、防災の知識が身につくという一挙両得のプログラムを実施されています。

防災の知識が地域で浸透すれば、安心で、より住みやすい北摂になりますね!

 

◆地域内の大学との連携も!

大学・研究機関が多い、北摂ならでは。地域内の大学と連携した取り組みも!

以前まちっと北摂で、SUITA colorsさんが紹介してくださった、“大阪大学サッカー部の学生さんが、ガンバ大阪アカデミーの中学生に勉強を教える取組”や

 

オフィシャルパートナーである追手門学院大学との、「エコボランティア」やインターンシップ活動など

追手門学院大学ガンバ大阪エコ活動

北摂の街の未来を担う、大学生の皆さんのパワーと、ガンバ大阪のパワーが組み合わさって

地域がもっと元気に住みやすくなる活動が広がっています!

 

その他、最近でも

◆吹田市でのガンバ大阪デザインの婚姻届発行

◆子どもたちの健康増進、地域の活性を目的とした茨木市との包括提携が決定

などなど、サッカーの試合だけではない、地域を元気にする、地域とつながる、地域をつなぐ取り組みが

たくさん行われているんですね!

北摂のみなさん、2023年シーズンはぜひスタジアムへ!

2023年シーズンは開幕直前です。

今シーズンのホーム第一戦は、2月25日(土)のサガン鳥栖戦から!

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたイベントの収容規制解除が発表されたので

声だし応援も徐々に緩和されていく模様です。

 

「今期はより一層、地域・社会貢献やSDGsにももっと積極的に取り組みたいと思っています。

地域のみなさんへガンバ大阪の地域の取り組みをもっと知っていただけるよう、情報発信をしていきます!

そして、もちろん試合でも結果を!

ガンバシスト協賛企業により小中高生を無料で招待、ご家族・ご友人は割引価格で試合を観戦できる

「ホームタウン応援デー」なども設定しています。

ぜひスタジアムへ足を運んでいただき熱い想いを選手に届けてもらえればと思います!」

と西尾さんからコメントをいただきました!

北摂の元気は、ガンバ大阪の元気。ぜひスタジアムで応援したいです!

ガンバ大阪の今年の、そしてこれからの活躍。サッカーと地域活性、両面で楽しみですね!

ガンバ大阪

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まちっと北摂編集部こんちゃん

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、こんちゃんです。 北摂生まれ北摂育ち、一度北摂を出て、もうきっと戻ることはないと思っていましたが偶然のきっかけで北摂に夢のUターン! 北摂に縁と魅力と愛を感じ暮らす毎日。この愛を存分に発信できればと思っています! テーマは(レコードを掘って、音楽とオーディエンスを繋ぐDJのように) 「北摂の人・モノ」を掘って掘ってつなぎまくる! 「北摂の魅力ある人・モノ」を発掘して、「北摂」らしいか検証し、また別の「北摂」を教えてもらって「北摂の街・人・モノ・想い」を繋いでいこうと思っています!

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