こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。
観光名所としても注目されている「デザインマンホール」。
地域のシンボルや歴史などが描かれていて、その土地ならではのデザインが楽しめますよね。
吹田市では、2017年に下水道の「見せる化」を目的にプロジェクトチームが立ち上げられ、マンホール蓋のデザインに着目。
「鉄道」「シンボル」「自然」という3つのテーマで、オリジナルのデザインマンホール蓋を作成し、
2018年2月に大阪モノレール「万博記念公園」駅から設置を開始しました。
そして2022年10月、市内にある鉄道6社16駅全てに設置されたんですって!
その設置完了を記念して、ららぽーとEXPOCITY 1階の「Inforestすいた」にて、
「デザインマンホールとすいた」フェアを開催中。デジタルスタンプラリーイベントも実施中です!(参加無料)
下水道部職員のこだわりが光る!「Inforestすいた」でデザインマンホール蓋のレプリカを展示
ららぽーとEXPOCITY 1階の「Inforestすいた」にて、
3月26日(日)まで開催中の「デザインマンホールとすいた」フェア。
デザインマンホール蓋のレプリカの展示とともに、
鉄道各社やこのプロジェクトに関わった職員から集めた
マンホール蓋や駅にまつわる秘話などをパネルで紹介しています。
実は、デザインマンホール蓋の制作では、下水道部の職員自ら、鉄道各社の担当者に撮影場所や車両の希望を提案。
撮影場所のロケハンから当日の撮影、写真の補正やデザイン制作まで全てを職員が担当されたそう。
16駅のデザインマンホール蓋に吹田市のイメージキャラクター「すいたん」が登場していて、その撮影もいろいろと大変だったとか。
そんな苦労の末に設置されたデザインマンホール、ぜひ見てみたいですね♪
3月10日(金)~12日(日)には、「隠れすいたんを探せ!」クイズを実施(参加無料)。
参加者には「下水道部オリジナルノベルティ」や「すいたんグッズ」がプレゼントされるそう。
ららぽーとEXPOCITYに行かれた際には、ぜひ「Inforestすいた」に立ち寄ってみてください!
デザインマンホール蓋のスタンプを集めて、オリジナルグッズをゲット!
デザインマンホール蓋の市内全駅設置完了を記念して、
「市内鉄道蓋デジタルスタンプラリー」を3月26日(日)まで開催中。
参加方法は、
①スマートフォンで「Spot Tour」をダウンロード。
②検索画面でツアーコード「59542」を検索し、「参加する」を押します。
③スタンプスポットである、市内16駅のマンホール設置場所へ行き、「Spot Tour」アプリを起動。スタンプを獲得します。
参加賞(5駅以上のスタンプを集めた人)は、先着1,000人に「鉄道蓋柄紙製ファイル(A4)」をプレゼント(なくなり次第終了)。
すべてのスタンプを集めた人には抽選でコンプリート賞がもらえるみたい!
ぜひスタンプラリーを楽しみながら、吹田市オリジナルの「デザインマンホール」を見つけてみてくださいね♪
デジタルスタンプラリー参加方法の詳細はこちら。
デザインマンホール蓋の設置場所はこちら。
「デザインマンホールとすいた」フェア
- 開催日:2023年3月26日(日)まで
場所:ららぽーとEXPOCITY 1階「Inforestすいた」
◆「隠れすいたんを探せ!」クイズ(参加無料)
開催日:2023年3月10日(金)~12日(日)
場所:ららぽーとEXPOCITY 1階「Inforestすいた」
◆市内鉄道蓋デジタルスタンプラリー
開催日:2023年3月26日(日)まで
※スマートフォンでアプリ「Spot Tour」をダウンロードして参加(無料)
※画像は吹田市より提供
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部だんだん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。