茨木の地で産声を上げた歌劇団があるのをご存じですか？
その名は梅花歌劇団「劇団この花」。
「劇団この花」は、梅花女子大学にある学問と融合した歌劇団。
毎年、オリジナルミュージカルの公演を行っています。
講師陣は超一流。
芸術監督は、あの謝 珠栄 氏！
謝 珠栄 氏は、宝塚で4/22から上演予定の
雪組公演『Lilac（ライラック）の夢路』－ドロイゼン家の誇り－
でも制作・演出・振付をされています！！
2023年は2/19～2/21にかけて、
ミュージカル「So in Love」が上演されました。
公演が終わって早2か月。
大成功を収めた公演の記録を、ちょっとご紹介します。
アンコール！喝采の声多数
「So in Love」は、
ミュージカル＆ジャズ界の永遠のスター「コール・ポーター」の、
妻 リンダ・リー・トーマスにスポットを当てたオリジナルミュージカル。
物語の構成はもちろん、コール・ポーターのナンバーに乗せた
歌と踊りがどれもとにかくキュート！！
見終わったら口ずさんでしまうこと必至のインパクトです。
また公演はミュージカルだけでなく、歌とダンスショーケースも見られる２部構成。
こちらもミュージカルとは違った迫力と美しさで、
ぐいぐいと舞台に惹きつけられます！
==【観覧コメント】==
■皆さん学生さんなのよね？
感動して四曲目？の歌の時涙出てきた
学生さんたちの努力もあるけど、
それを支えてくれてる先生やまわりの皆さんにも感謝やね。
本当に今日は、良い機会をありがとうございました。
■ほんの2週間くらい前に劇団四季のライオンキングを
観てきたばかりでしたが同じレベルの感動を貰いました。
お友だちと久しぶりにここまで一生懸命で
青春満喫してるのをみたねって感激しまくって、夢を語ってます！
そのくらい刺激をうけて、感謝感謝です。
■私が行った数年前に比べて、物凄くレベルアップしてて、素晴らしかった。
■劇団この花、宣伝します。
こんなに素晴らしい劇団がこんなに近くにあるんだもの！
これからもがんばってください。
■娘観てる感じで最後は感動したよ。
なんか、いいよね頑張ってる若者。応援したくなるわ。
名前とか誰がだれかはわからんけど あのキャラたつ子、基本青きてた子？
あの子どの場面でも探してしまった、それも、あの子の才能やな。頑張ってほしいわ。
■本格的なミュージカル、いろんなジャンルのダンス、
華やかできらびやかで本当に楽しいひとときでした。
劇団員のみな様の毎日の努力やご家族のあたたかいサポートも感じ、
胸が熱くなりました。
■本当、楽しくて観に行けて良かったです。
しなやかさだけじゃなくてキレもあって、あと歩くだけでも雰囲気が違うというか、
パントマイムやってるからかなぁと感じました。
全員に言える事ですが、練習量がみえますね！
本当見応えあって、楽しい時間を過ごせました。ありがとう。
■パワフルな舞台。なじみある曲もたくさんあって、ダンスも様々で興奮しました。
これまでの努力、舞台に全力で立つために邁進してきただろう日々を思うと胸が熱くなりますね。
ステキな舞台にご案内いただき、本当にありがとうございました。いや～楽しかったです。
皆さんのエネルギー、たった３日間だけの公演なんて勿体ないです。
■めちゃめちゃかっこよかったです。
イメージはあったのですが、生で見たら迫力から違いました！カッコ良すぎました。
■若い彼女たちの熱意と情熱、
ダンスや歌が好きで好きでたまらない！という気持ちがひしひしと伝わり
学生とは思えない本格的な舞台に魅了されっぱなしでした！
ご一緒にお邪魔しました当学院の卒業生も大変感動しておりました。
元々宝塚や劇団四季が大好きな方ですが、
梅花女子大学歌劇団の皆様のレベルの高さにとても驚かれていました。
■「エレガントな劇団」を初めて観た思いです。新しい領域でした。
舞台演出、劇場、振付等、プロと変わらぬ環境。
それに負けない高い完成度と真摯な姿勢。
これに憧れて入学する高校生はいるだろうなあと納得しました。
（一部抜粋）
一流の講師がそろう
名だたるプロの講師、宝塚歌劇団の舞台も手掛ける「宝塚舞台」のステージ美術、
世界で活躍するジャズ界の新星が奏でる音楽…etc
どこを見ても本物の、極上ミュージカルを届けてくれる「劇団この花」。
それもそのはず。
梅花歌劇団「劇団この花」は、
ただの部活動などとは違い、現役で活躍するプロたちが
本物の舞台人としての振る舞いを教える、唯一無二の歌劇団です。
舞台人になる夢を叶え、輝く場所を見つけた卒業生も多数！
歌劇団を率いる芸術監督は、
元宝塚歌劇団のスターであり、
現在は演出家・振付家として活躍している謝珠栄 氏。
舞台が好き
踊ることが好き
歌うことが好き
演じるのが好き
そんな「好き」をとことん応援してくれる環境が
劇団この花には整っています。
そして「好き」以外の道も、しっかりサポートしてくれます。
（大学カリキュラムを前提にレッスンが組まれている
（=大学生活もエンジョイできる）、将来に役立つ多種多様な資格が取れる、…etc）
つまり、あらゆる進路に備えながら、夢を追えるということ！
「夢を追うことを、周りが全力で応援してくれる」
って最高ですよね。
「劇団この花」の舞台は年に一度しか見られない？
いいえ、見られます！
ミュージカル全編などはやはり公演を待つしかありませんが、
ショーケースの一部などはイベントなどで見ることができます！
■6/3（土）6/4（日）[2 Day Campus]ルビーフェスタatエキスポシティ
■6/18（日）[1 Day Campus]エメラルドパフォーマンスatグランフロント大阪
■9/23（土）うめコレatグランフロント大阪
ぜひイベントや公演で、
梅花歌劇団「劇団この花」をチェックしてみてください！
URL： 梅花歌劇団「劇団この花」サイトはコチラ
梅花女子大学
★この記事が気になったり、いいね！と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
いいね
お気に入りに追加
この記事を書いたのは…
梅花PR隊梅花女子
梅花は梅花女学校を前身とし、1878（明治11）年に大阪で初めての女学校して開校。キリスト教主義の女子の総合学園として茨木に梅花女子大学、大学院、豊中に梅花中学校、高等学校、幼稚園があります。歴史と伝統を糧に、以来、豊かな教養を持ち、社会に貢献できる「Challenge＆Elegance」な女性の育成を続けています。
