こんにちは!
突然ですが「豊中Supe(スーペ)」ってサービス、ご存じですか??
豊中のグルメがお得に楽しめるだけじゃなくて
最近よく話題に出てくるフードロスにも貢献できるサブスクリプション(定額制)サービスがある、という噂を聞いて
このサービスを開発した、株式会社Supeの代表取締役、清水康平さんに
お話を聞いてきました!
「お得」だけじゃない、っていうところ、めっちゃポイントです。
「豊中Supe」って、どのへんが、ええのん?
豊中Supeを開発、運営している清水康平さんに、単刀直入に聞いてみました。
「どんなサービスで、どのへんが、ええのんですか?」
ということで、いろいろ資料をいただいたので、紹介します!
「豊中Supe」は、ネットサイトで登録し、月額500円(税込)の課金をすることで、
豊中市内の加盟飲食店が提供するサービスを、お得に受けることができる、サブスクリプション(定額制)の仕組み。
登録~利用は簡単で、サイトトップから会員登録に必要な情報を入れれば
会員証が発行され、あとはサイト内で探した加盟店に行って、お店で提示するだけでOK。
使い方シンプルで、お得は魅力。でもそれだけじゃないんです。魅力をまとめてみました。
①ワンコインで毎日お得!初月はなんと無料で使える
月々500円の支払いで、加盟している豊中市内の飲食店が提供するサービスを毎日受けることができます!
加盟店はすでに100店舗ほどあって、ランチからディナー、ドリンク・フードのサービスから会計割引まで
多種多様なニーズにマッチ。イコール、朝昼晩いろんなお店で毎日使えばどんどんお得に。
さらに!登録初月は、無料です。
②会員にしか参加できないイベントが!
飲食がお得になるだけなら、クーポン情報サイトもありますが、地域密着のSupeだからこその特徴的なサービス。
会員限定のイベントに参加できます。
季節限定のイベントや、子どもでも楽しいイベントも。
イベントでしか味わえない料理や雰囲気を堪能できるんですって。
③フードロスにも貢献。身近にできるSDGs
お得だけじゃないというのはココ。加盟する飲食店で発生してしまった食品、食材のロスについて
会員メールや、Instagram、公式LINE等で情報を受け取ることができ
会員の場合、会員価格で購入することができるんです!
SDGsって、よく言われてるけど、ぶっちゃけよくわからないし
何をすればいいかも不明瞭じゃないです?
普段意識することのない、飲食店の食品ロスの発生に気づくことができて
さらにはそれを支援するアクションとして、お得に商品を買うことで、身近にSDGsに貢献できるという素敵なサービスなんです!
お得、フードロスに貢献はもちろん、ええところとして。
それ以上に、「サービスを通じて、お店と人につながりやありがとうが生まれる」
これが、豊中限定、地域密着だからこそのサービスとして素敵!と思ったのです。
▼豊中Supeのサイトはコチラ
https://su-pe.com/
なぜ豊中Supeを立ち上げたん?
清水康平さんは、箕面出身、豊中・桜塚高校出身の北摂民!
大学卒業後、入社したのは商社。
お客さんとのコミュニケーションに、飲食店を使うこともよくあったそう。
ネットでお店を検索しながら、探しているうちに
とてもいいお店があっても、ネットで見つけることができなかったり
評価されていなかったりということを残念に感じ
そんな魅力的だけれども、知ってもらうこと、来てもらうことに課題を感じている
飲食店の力になれないか、ということを考えた清水さん。
せっかく事業を始めるなら地元であり、大好きな街、豊中で、ということで
豊中を拠点に事業を開始しました。
清水さんの想いに賛同した飲食店の数は100店舗にものぼり
Instagramもいまでは6,000人以上のフォロワーが!
会員もどんどん増えているんですって。
その活動は大きく認められ、豊中商工会議所のビジネスコンテストでは優秀賞を受賞。
豊中SDGsパートナーにも登録されているサービスなんですよ!
豊中を飲食店からどんどん盛り上げていきたい!
お世話になった豊中への恩返しの気持ちで
SDGsにも貢献しつつ、飲食店と生活をしている人が
どんどんつながっていけば!と清水さん。
お得に豊中グルメを楽しみたい人、フードロス問題に興味のある人
そして、清水さんの活動、応援したいやん!という人は
ぜひサイトをチェックしてみてください!
▼豊中Supeのサイトはコチラ
https://su-pe.com/
加盟店も募集しているようですよ!
▼めちゃめちゃ真面目で、実はオモシロキャラの清水さん。
Instagramの動画で豊中Supeのサービスの魅力が見えるかも!
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部こんちゃん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、こんちゃんです。 北摂生まれ北摂育ち、一度北摂を出て、もうきっと戻ることはないと思っていましたが偶然のきっかけで北摂に夢のUターン! 北摂に縁と魅力と愛を感じ暮らす毎日。この愛を存分に発信できればと思っています! テーマは(レコードを掘って、音楽とオーディエンスを繋ぐDJのように) 「北摂の人・モノ」を掘って掘ってつなぎまくる! 「北摂の魅力ある人・モノ」を発掘して、「北摂」らしいか検証し、また別の「北摂」を教えてもらって「北摂の街・人・モノ・想い」を繋いでいこうと思っています!