こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。
8月17日に、“生きているミュージアム”「NIFREL(ニフレル)」で
ミニカバの赤ちゃんが誕生!
癒やしのニュースにほっこりしっていたら、
なんと、9月1日(金)から、ミニカバの赤ちゃんが時間限定で公開中です!
そっと親子の様子を見守って
8月17日に母親のフルフルと父親のモトモト(現在は恩賜上野動物園)の間に誕生したミニカバの赤ちゃん。
半月ほど経って、体のシワが取れて全体が丸みを帯びてきました。
すでに歯が生え始めていて、母親を追いかけて歩き回ったり、
干草などにも興味を示し、プールに入って顔を水中につけるなど、
なんともかわいい仕草を見せ始めているのだそう。
ニフレルでは赤ちゃんが誕生してから、
母親が落ち着いて子育てできるようにと、ミニカバ展示エリアのガラスをシートで目隠しし、
ガラス前に設置した大型モニターのライブ映像で親子の様子を公開していました。
生後2週間が経過して子育ても安定してきたことから、
シートに約20cmのひし形の覗き窓(3カ所)を開け、
親子の姿を直接見ることができるように。
当面は開館時間から正午までの時間限定ですが、
子育ての状況を見ながら徐々に公開時間を長くし、覗き窓も増える予定。
10月上旬にはすべての目隠しが取りはずされるみたいです。
かわいいミニカバの赤ちゃんの様子、そっとのぞいてみたいですね。
目隠しが外れる10月上旬に出会えるのも楽しみです♪
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部りんご
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。