7月27日（土）～28日（日）、洒井根近隣センターにて、東葛昆虫愛好会による昆虫展が開催されます。
国内から世界のさまざまな昆虫の標本の展示をはじめ、生きた昆虫もいるようですよ！
人気のワークショップ、蝶の羽の粉を紙に写す鱗粉転写（りんぷんてんしゃ）も開催予定。
これでもう夏休みの宿題が一つ完成？！
鱗粉転写の様子
また、昆虫展では世界最大のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトの生きた成虫を展示予定。
木の枝につかまらせて一緒に記念撮影する時間もあるそうです。
なお、昆虫の体調により他の昆虫に変更の可能性があります。
ヘラクレスオオカブト
さらに、顕微鏡で見た画像をディスプレイで表示する装置があり、肉眼では見えないような小さなものでも観察できます。
写真はアゲハチョウの幼虫が卵から孵化するところ。
顕微鏡だと自分一人でしか見れませんが、これだと親子・友達で一緒に見れるので、いいですよね。
アゲハチョウの幼虫が孵化する様子
そんなこんなの昆虫展は、7月27日（土）～28日（日）、洒井根近隣センターにて開催されますので、興味がある方は訪れてみてはいかがでしょう。
※写真はGWにあけぼの山農業公園で開催された昆虫展で撮影したものです。
東葛昆虫愛好会の皆さん
洒井根近隣センター
- 【開催情報】
日時：7月27日（土）、28日（日）10～16時
会場：洒井根近隣センター
住所：柏市酒井根６５３−４
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。
