【箕面】ビルの一角の癒し空間で味わうバリエーション豊かなパンケーキ。「カフェ グリナリー」はランチにもおすすめ!

【箕面】ビルの一角の癒し空間で味わうバリエーション豊かなパンケーキ。「カフェ グリナリー」はランチにもおすすめ!

新年明けましておめでとうございます。
皆さま、楽しいお正月を過ごされましたか?
そろそろ仕事初めという方もいらっしゃるであろうこの時期、日常に戻ってまたちょっと息抜きが必要になった時に訪ねてみてほしいカフェを紹介します!

2023 年の秋にオープンしたばかりの新しいお店「カフェ グリナリー」です。
場所は、箕面市役所の前の道(府道 43 号)を北上し、300m ほど進んだ先左手にある建物。大きなパンケーキの看板が目印です。

お店は建物の 2F にあり、店内の様子は外からでは全く伺えません。
何も知らずドアを開けると ...
緑溢れる癒し空間が広がっていました!

石の質感を模した壁、壁や天井から空間を囲むように配された緑、そして見上げれば青い空!
Greenery とは日本語で緑の葉や草木を意味し、緑に包まれた非日常な場所がテーマと聞いて納得しました。
とても爽やかな雰囲気です。

訪ねたのは 12 月の半ばすぎ。少し前に見て気になっていた、秋の期間限定メニューは終了していましたが、新たに冬の限定メニューが登場していました!
今回は 6 歳の子どもと二人だったので、足りなかったらもう一品、ということでまずは一皿を注文。2 つの限定メニュー「小豆と鞍掛豆きなこの大福パンケーキ」と「フォンダンショコラとトリプルベリーのパンケーキ」とで迷い、フォンダンショコラを選びました。


注文を受けてから作るため、焼き上がりまでに 20 分程度かかるとのことでしたが、すべてのフードメニュー、パンケーキメニューに季節のスープがつくということで ...、温かいマッシュルームスープが運ばれてきました。
子どもが待ちくたびれる前のタイミングで出していただき、とてもありがたかったです!

マッシュルームスープの香り高く、濃厚で、舌触りなめらかな美味しいスープでした。
キノコ嫌いの子どもも、これならいけるという感じで飲んでいました。


そうこうしているうちに、メインのパンケーキが!想像通りの厚みとボリュームです。

フワフワの生地にナイフを入れると ...、チョコレートソースが染み出してきました。
中にソースが入っているのが外見では全くわからないので、改めて嬉しい驚きです!
程よい甘さのパンケーキ生地に濃厚なチョコレートが絡み、絶妙な口どけです。

ボリュームたっぷりですが、ベリーの酸味や生クリームのコクとの組み合わせの変化を楽しみながら、あっという間に食べ切ってしまいました(ここから先、写真がないのはそのためです、すみません ...)。
パンケーキは、定番メニューにティラミスやブリュレなどもあり、足りなければもう一品と思っていましたが、一皿で十分なボリュームでした。
フォンダンショコラは、2 月までの限定ですのでぜひお試しください!

食後はコーヒーでゆったりと。
なんと、フードメニュー、パンケーキメニューを注文すると、コーヒー、紅茶などのドリンクを 100 円で注文することができるのです!
ランチメニューはパスタやオムライスなどのほか、大人のお子様ランチなどワクワクするようなラインナップもあります。
一人でのんびりしたい時にも、みんなで賑やかに過ごしたい時にも、気分に合わせた癒しの時間を与えてくれそうなカフェ グリナリーを、ぜひ一度覗いてみてください。

Cafe Greenery(カフェ グリナリー)

  • 所在地 :〒562-0003 大阪府箕面市西小路 2 丁目 7 - 16 箕面朝日ビル 204号
    営業日 :月・火・木・金・土・日(水曜定休)
    営業時間:9:00 〜 18:00(9:00 〜 11:00 モーニングメニュー / 11:00 〜 18:00 カフェメニュー)
    電話番号:072 - 600 - 2060

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ジモトミンSunnie

箕面在住 25 年 +。身近な自然から季節の移ろいを感じられる長閑な暮らしを満喫しています。食べる、走る、自然を愛でる、歴史を紐解く etc. いろんな趣味の目線から街の魅力を発信していきます。

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