【光明池】実は絵になる!? 冬の新檜尾公園

季節は冬まっただ中ですが、こたつから抜け出せなくなっていませんか?

天気の良い日は外に出ないと、もったいないですよ!

 

なぜなら……

 

今年の冬は暖かいんです!

少し歩くと体がポカポカしてくるので、健康のためにもぜひ出歩いてみましょう。

 

そこで、今回は光明池駅の北に広がる新檜尾公園をご紹介します。

春のサクラや、秋のメタセコイア並木が有名な新檜尾公園ですが、冬はみんな葉を落として枝だけになってしまいます。

でも、意外とこれが絵になるというか、鮮やかな春や夏とはまた違った哀愁を感じさせてくれます。

よく目をこらすと、花を咲かせた後の実や、寒さに耐えながら春を待つ芽など、生命の営みが感じられる印を見つけることもできます。

お子さんとの散歩にピッタリですね!

枝の先に毛皮のコートをまとった芽をつけたモクレンの木

クリスマスツリーの飾りにも使われるモミジバフウの実

天狗のうちわのような種子を枝先につけたユリノキ

立派なサザンカの花を発見

新檜尾公園は、光明池駅の改札を出て北へ5分ほど歩くとすぐに見えてきます。駅のすぐ近くに公園や緑道が広がっているのも、泉北の大きな魅力ですね。

新檜尾公園(しんひのおこうえん)

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ジモトミンフーキー

泉北でフリーライターをしています。町の小さな会社や、そこで働く人たちのストーリーを紡ぎながら町の魅力を紹介したいと考えています。泉北が「明るい未来に向かって積極的に挑戦する人」であふれる町になればいいなぁ、などと思いつつ。よろしくお願いします。

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