はじめまして！高槻商工会議所 青年部に所属するデザイナーのMOMOです。

何を隠そう、実は吹田市民なのですが、繁忙期は週５で高槻入りするほどなので、もう高槻市民なのではないかと思っています。どうぞよろしくお願いします！

高槻愛たっぷり「１日１５食」限定ランチをご紹介！

さて、記念すべき初投稿は、飲食の激戦区と呼ばれる「高槻市」ならでは！高槻愛たっぷり限定ランチをご紹介！
向かったのは、阪急高槻市駅よりほど近い「城北通商店街」に店舗を構える「はにたんやきとかんてんスムージーのお店」。

高槻の伝統産業「高槻寒天」を製造販売する「株式会社タニチ」が経営する飲食店として、昨年末オープンした話題店ですが、そこで思わず二度見してしまう看板を発見！

なんと、高槻老舗「牛長本店」最上級ローストビーフ丼に、「はにたん最中」を乗せちゃったようで、、
気になるパワーワードの数々、おもわず店内へ。

はい！こちらが「はにたん最中ローストビーフ丼」レギュラーサイズ（1,480円）。

牛長の最上級ローストビーフ100g、はにたん最中、出汁、本日の一品、つけもの付き。
ランチなら申し分ないボリュームですが、食べ盛りな方のために、ローストビーフが２倍のラージサイズ（2,180円）や追いごはん（150円）メニューも。

はにたんの中にはいったい何が入っているのか？？という最大の謎はさておき、、
「はにたん最中乗せちゃった感」がなんとも愛おしいので、引きでもうワンショット。

一通り撮影を終えて、いざ！どこから手を付けるべきか悩んでいると、スタッフさんが食べ方をレクチャーしてくださいます。

「まず、はにたん最中を一旦どんぶりからよけてもらって…」

まず、よけるんかーーい！笑

突っ込まずにはいられない、茶目っ気たっぷりな前振りから始まる「１日１５食」限定ランチ！満を持して解禁です。
「見て楽しい」「食べて美味しい」高槻の方はもちろん、他市の方にも是非、お立ち寄りくださいね！

はにたん最中ローストビーフ丼の食べ方

STEP１）はにたん最中を一旦どんぶりからよける。
STEP２）牛長の最上級ローストビーフを、何もつけずにそのままで堪能する。
STEP３）こだわりの塩で食べるもよし、ポン酢とネギとワサビで食べるもよし、高槻寒天BBQソースをアレンジしたオリジナルソースに絡めるもよし。ご飯との配分を考えながら、味変を堪能する。
STEP４）間に一品も挟みつつ、一旦どんぶりからよけた「はにたん最中」を再びどんぶりへ投入。
STEP５）はにたん最中をザクザクと割って出汁をかけると、最中の中からタニチさんならではの高槻名物「アレ」が登場。つけものと一緒に、〆のお茶漬けのように召し上がれ。