【流山市】「水辺で乾杯 TONEUNGA」イベントレポ@利根運河水辺公園

7月5日(金)、「水辺で乾杯 TONEUNGA」のイベントに行ってきたので、そのご報告レポートです。

会場全体のざっくりした配置としては、利根運河の北岸(利根運河交流館がある側)の土手に飲食やワークショップ、ゲームなどのブースが設置され、一方の南岸(運河駅がある側)には東京理科大の学生らによるイベントが披露されるステージが設けられました。

南岸に設けられたステージは北岸の大階段の正面向かいで、この大階段が観客席となって対岸のステージのイベントを見ることができるような構成になっています。

また、この大階段にて7月5日のメインイベントとも言える乾杯セレモニーが開催され、流山市長や野田市長、議員の方々などのご挨拶スピーチの後、定刻通り夜7時7分に「乾杯」の挙行と相成りました。

会場の様子ですが、北岸は飲食やゲーム、ステージ鑑賞を楽しむ人たちで賑わっていました。

南岸のステージでは、東京理科大ギター部の演奏発表、軽音楽ジャズ研究会の演奏発表が行われ、乾杯セレモニーの後には理科大生アイドルグループ「放課後スターライト」のライブ、プロジェクションマッピングショーが行われました。

「放課後スターライト」は現在のメンバーになってからの初ステージ。
対岸の観客席からは大きな歓声や声援が飛び交っていました。

プロジェクションマッピングショーの頃にはあたりはすっかり暗くなり、夏の夜らしいいい雰囲気に。

準備に難航したようで結構時間は押したものの、ストーリー性があって光の演出も素晴らしいプロジェクションマッピングショーを多くの観客が楽しんでいました。

各種ブースが出店する北岸

各種ブースが出店する北岸

大階段から対岸のステージを臨む

大階段から対岸のステージを臨む

東京理科大のスタッフの皆さん

東京理科大のスタッフの皆さん

東京理科大ギター部のステージ

東京理科大ギター部のステージ

東京理科大の軽音楽ジャズ研究会のステージ

東京理科大の軽音楽ジャズ研究会のステージ

ステージから見た対岸の大階段=観客席

ステージから見た対岸の大階段=観客席

乾杯セレモニーにて今年の理大祭(11月に開催される東京理科大の学園祭)のテーマ発表がありました。

乾杯セレモニーにて今年の理大祭(11月に開催される東京理科大の学園祭)のテーマ発表がありました。

「水辺で乾杯 TONEUNGA」実行委員会委員長の宍戸歌寿子さん

「水辺で乾杯 TONEUNGA」実行委員会委員長の宍戸歌寿子さん

乾杯の様子。中央左の半袖白ワイシャツの方が流山市長の井崎義治さん、その右の赤シャツの方が野田市長の鈴木有さん。

乾杯の様子。中央左の半袖白ワイシャツの方が流山市長の井崎義治さん、その右の赤シャツの方が野田市長の鈴木有さん。

放課後スターライトのライブ

放課後スターライトのライブ

プロジェクションマッピングの様子

プロジェクションマッピングの様子

運河水辺公園

★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

  • facebookシェア
  • twitterシェア
  • LINEで送る

ライター一覧

この記事を書いたのは…

author avatar

koji-koji

柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。

公式LINEバナー

週間人気記事ランキング

週間人気記事ランキング

north