【茨木市】子連れ・わんちゃん連れもOK!「T2」の紅茶が味わえるおしゃれカフェ「cafe apart IBARAKI」(教えたい/教えて)

【茨木市】子連れ・わんちゃん連れもOK!「T2」の紅茶が味わえるおしゃれカフェ「cafe apart IBARAKI」(教えたい/教えて)

こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。

「教えたい/教えて」コーナーに、ニックネーム「エメット」さんから、

「今年8月、クリエイトセンター横に『cafe apart IBARAKI』というお店がオープンしていました。

店内は可愛くてオシャレな内装で、オーストラリア発の『T2 ティーツー』という紅茶が味わえます。

また、店主は元茨木の中学校の先生とのことで、とても親しみやすい方でした。

キッズメニューも豊富で、さすが元教員という感じです。今後、絶対に穴場スポットになると思います!」

という投稿をいただきました。ありがとうございます!

子連れ・わんちゃん連れOK!珍しい紅茶をポップな空間で

JR茨木駅、阪急茨木市駅から徒歩約10分、

茨木市 市民総合センター(クリエイトセンター)隣りに今年8月12日にオープンした「cafe apart IBARAKI」。

緑色のおしゃれな扉が目印!

店内にはカラフルなアイテムやアート作品などが飾られ、

海外のカフェに来たような、おしゃれでポップな雰囲気が漂います。

カフェ内観

オーストラリア・メルボルン発祥の紅茶「T2」を取り扱い、

あんバターサンドやホットドッグ、ピザトーストなど軽食、

アフォガードやケーキ、クレープなどスイーツも用意。

紅茶以外にコーヒー、レモネードなども。

あんバターサンド

クレープ

バナナスティックケーキやタルト、ガトーショコラなど

小麦・卵・乳不使用のキッズメニューも豊富にそろいます。

さつまいもと栗のタルト

わんちゃん同伴OKとのことで、

子連れやわんちゃん連れで利用しやすいのも嬉しいポイントですね!

教員時代の経験を生かして、居心地よいコミュニティスペースに

「どなたでも気軽にご利用でき、ほんの少しだけ日常から離れられ、

肩や背中に背負ったものを一旦下ろすことができるスペースとしてご利用いただければ思っています。

私自身の地元である茨木市に根付いたお店になれるよう日々努力を重ねてまいります」と話す同店のオーナーは、

保健体育の教師として、38年間も中学生と関わってきたという経歴の持ち主。

カウンター席の照明もかわいらしいですね。

「教員時代より趣味であったコーヒーを軸としたコミュニケーションスペースを持ちたいと強く思い、

2019年に大阪・天満で『カフェ&バーapart』を3人で立ち上げました。

あいにくコロナ禍になってしまい、立地の問題もあって4年でお店を閉じることになってしまいましたが、

その後もカフェ業への思いは消えず、大淀でテイクアウト専門のスタンドカフェを細々と運営。

自分の思いのままのスペースを持ちたいと日増しに強く考えるようになり、

いろいろなご縁のもと、今年8月に地元・茨木で当カフェをオープンすることができました。

屋号は三店舗とも“apart”という名前を引き継いでいます」と熱く語るオーナー。

食器にもこだわりを感じます。

教員生活で得ることができたたくさんの生徒や保護者の方々との出会いから得た

コミュニケーションスキルやカウンセリングマインドを存分に発揮できるスペースにしたいとのこと。

気さくなオーナーとのトークも楽しめそうなおしゃれカフェで、のんびりと過ごしてみませんか?

「珍しい紅茶『T2』や選りすぐりの豆を丁寧にドリップしたコーヒー、

そのほかカジュアルなフードをご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております!」(オーナーより)。

▼「cafe apart IBARAKI」のインスタグラムはこちら

cafe apart IBARAKI

  • ■住所:茨木市駅前4-6-7
    ■営業時間:午前9時30分~午後6時30分
    ■定休日:火曜日
    ※近隣コインパーキングあり

    ※画像は全て提供

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まちっと北摂編集部だんだん

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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