おはにちは&こんばにちは!
学生ライターとんちゃんです。朝夕めっきり寒くなってきて、愛しのお布団が手放せない今日この頃です。
さてさて、実はですね、11/27(日)にとある音楽イベントを学生さんが企画しているようなんです♪
今回は、そのイベントについて運営に直撃インタビューを敢行してきました~
石橋ミュージックストリート、開催されるってよ。
今回インタビューに応じてくれたのは、11/27(日)開催の「石橋ミュージックストリート」(通称:石橋ミュースト)実行委員長を務める大阪大学工学部2回生の深作くんです!
深作くんは、今年5月に結成された「関西学生ジャズ連合」(通称:関ジャズ)のリーダーも務めています。関ジャズは、ジャズは聴衆が限定されて内向きになってしまいがちでることから、もっと外にジャズの良さを広めたい!という経緯で結成された有志学生による団体だそうです。
今回の石橋ミューストは、関ジャズとしての記念すべき第1回目のイベントなんだそう!
深作くん曰く、記念すべき初回はぜひ石橋でやりたい!との思いからここ石橋での音楽イベントの企画に至ったそうです。
深作くんは石橋を「学生に優しいまち」と表現していましたが、これは本当にそうだと思います。学生のこれやりたい!あれやりたい!をやらせてくれる場所って全国探してもそんなにないと思うんですよね。石橋、好きです。
石橋愛が強くて話が若干脱線しちゃいました、すみません。
ミューストの方に話を戻すと、今回のキャッチコピーは「石橋のまちが音楽であふれる」です。
つまり、ここ石橋で同時多発的に色んな音楽が色んな場所で聴けちゃうというお得なイベントなんです。
今回はサンロード、石橋駅前公園、タローパンなど商店街のあちこちで演奏するオープンな場にしたことによって、聴く人にとってハードルが下がるという参加のしやすさが売りになっています。
例えば、普段J-POPしか聴かない人でも、通りすがりにジャズを聴いて、「ジャズもええやん」と思う…など「異なる音楽との出会いの場」を提供できるのが石橋ミューストの魅力の一つと言えます。
音楽フェスとかに行ってみて思うのが、全然聴いたことのないアーティストでも、不思議と生演奏の臨場感と、なんかこう時間と空間を共有している感覚?みたいなものがあって、それに近いのかなって思いました。
また、演奏する側にとっても、いつもの公園、いつもの通学路がステージに変わるという非日常的体験はなかなか出来ない、とのことで演奏する側も聴く側も楽しめそうですね。
ますます楽しみになってきました!
おわりに
石橋で音楽をつまみ食い!雑色系音楽イベント、石橋ミュージックストリート!
バラエティ豊かな石橋のまちと多種多様な音楽が混ざり合った、石橋ならではの雰囲気を是非お楽しみください~
〇石橋ミュースト公式 SNS
Instagram:@ishibashi_music_street
Twitter:@ishibashi_mu_st
URL: 石橋ミュースト公式 インスタグラム
【開催日程】
- 日時:11/27(日)10:30~16:30
会場:石橋駅前公園・石橋商店街内ステージ(サンロード・タローパン)
入場:無料
出演団体:大阪大学The New Wave Orchestra/ 京都大学Dark Blue New Sounds Orchestra/ 甲南大学 NewPort Swing Orchestra/ 大阪大学アカペラサークル inspiritual voices ほか
出店:焼き鳥、フランクフルト、コーヒー、ゲームコーナーなど(石橋駅前公園)
主催:石橋ミュージックストリート実行委員会
協力:石橋商店街/石橋×阪大/関西学生ジャズ連合
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この記事を書いたのは…
ジモトミンとんちゃん
北摂暮らし3年目の学生ライター。日々の暮らしの中に癒し時間を求めて、記事を書いていきます。