【豊中】参加費無料!豊中市と岩手県大槌町の小中学生が演奏「世界のしょうない音楽祭」2月25日(土)開催

【豊中】参加費無料!豊中市と岩手県大槌町の小中学生が演奏「世界のしょうない音楽祭」2月25日(土)開催

こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。

今年で9年目を迎える「世界のしょうない音楽祭」が2月25日(土)、

服部緑地内のセンチュリー・オーケストラハウスで開催されます!(当日受付、参加無料)

第一部は豊中市と岩手県大槌町の小中学生らが演奏

2015年から毎年開催されている「世界のしょうない音楽祭」。

今年は、豊中市の島田・野田・庄内小学校の児童が参加する「豊中みんなの音楽教室」の子どもたちと、

岩手県大槌町で「エル・システマ」という音楽教育を受けている小中学生が登場します。

昨年の音楽祭の様子。

音楽教育プログラム「エル・システマ」を実施する「一般社団法人 エル・システマジャパン」は、

東日本大震災で被災した子どもたちが音楽での経験をとして、

自信や尊厳を回復し自分の人生を切り開いていく力をはぐくむことを目的に、

福島県相馬市、岩手県大槌町などで活動しています。

豊中市はエル・システマジャパンと令和4年5月に提携協定を締結。

今回、大槌町で活躍する「大槌こどもオーケストラ」の小中学生との交流演奏が実現しました。

第二部「世界のしょうない音楽ワークショップオーケストラ」がオリジナル曲を披露

第二部では、公募で集まった33人の市民らが、日本センチュリー交響楽団の楽団員、

大阪音楽大学教員とともにオリジナルのオーケストラを結成し、演奏を披露。

演奏曲は事前に開催された全6回のワークショップで生まれたオリジナル曲で、同楽団をナビゲートする野村誠さんが作曲したもの。

開演は午後3時、参加費は無料。定員は200人、当日会場で受付となります(先着順)。

気軽に参加できる「世界のしょうない音楽祭」。

楽器が織り成すハーモニーに、ゆっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

世界のしょうない音楽祭

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まちっと編集部だんだん

大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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