【吹田】関西大学女子ラクロス部「未来へつなぐ関大魂 ♯歴代最少人数で戦う」クラウドファンディング5月31日まで実施中!

【吹田】関西大学女子ラクロス部「未来へつなぐ関大魂 ♯歴代最少人数で戦う」クラウドファンディング5月31日まで実施中!

こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。

みなさん、「ラクロス」というスポーツをご存じですか?

「クロス」と呼ばれる網のついたスティックを巧みに使い、

“地上最速の競技”ともいわれる高速シュートなども見どころのエキサイティングな競技。

大学から始める人が多く、ファッショナブルでかっこいいイメージがありますが、

コロナ禍の影響を受け、マイナースポーツならではの課題を抱えている大学も多いみたい。

その課題に立ち向かうため、「関西大学女子ラクロス部」の学生たちが、

クラウドファンディングプロジェクト「未来へつなぐ関大魂 #歴代最小人数で戦う」を5月31日まで実施しています!

歴代最も少ない部員数でのキックオフ

関西大学女子ラクロス部は1999年に創部され、今年で33年目を迎える歴史あるチーム。

2012年に1部リーグに昇格して以来10年間、1部リーグの舞台で戦い続けているんですって!すごい!

2023年度の部員メンバーは30人、歴代で最も少ない人数でのキックオフとなったそう。

コロナ禍で新入生の勧誘やラクロスの魅力を伝えるPR活動ができなかったりと

さまざなま影響を受け、部員数は年々減少している状況。

昨年度は関西ラクロスリーグ5位という結果から、1部残留をかけた入れ替え戦に挑み、なんとか残留を決めました。

この悔しい思いをバネに、今シーズンは「全国学生選手権出場」を目標に掲げ、

関大女子ラクロス部史上初の全国の舞台に立つために、日々練習に励んでいます。

観客とチームがひとつに。未来へとつなぐ“関大魂”

関大女子ラクロス部のメンバーは、

「全国学生選手権出場という目標を目指すとともに、先輩方から受け継いだ関大ラクロス部としての誇り、

すなわち“関大魂”を未来へとつないでいくことが、私たちの使命だ」と考えています。

「昨年のリーグ戦では負けが続き、『降格するかもしれない』という大きなプレッシャーとも戦いました。

その中で挑んだ入れ替え戦では、コロナ禍の影響が完全に収束しない中でも、

多くの方たちが応援に駆けつけてくださり、何とか勝ち切ることができた」といいます。

「多くの人からのチームに対する応援・支援を実感し、チームとしても1つになって戦うことができた」

これがまさに“関大魂”であると部員全員が改めて体感したそうです。

全国を目指し、さらにパワーアップするために

この“関大魂”を継承し、全国という舞台を目指してさらなる躍進を遂げたいと奮闘する一方で、

コロナ禍での部員数の減少により、年々資金不足の課題を抱え続けていました。

それにより、備品の老朽化や短時間のみのグラウンド使用を余儀なくされているとのこと。

しかし、「全国学生選手権出場という目標、“関大魂”の継承を諦めたくない」という部員全員の強い想いから、

今回のクラウドファンディングプロジェクトが実施されることになりました。

全国の舞台に立つためには、グラウンドを確保して練習量を増やすこと、練習に必要な備品をそろえることが最重要。

みなさんの応援は、グラウンド費用や遠征費、用具や備品の新調(ボールやゴール等)、

ドリンクやプロテインなどの費用、リーグ戦参加費用などに充てられます。

リターンはクラファン限定オリジナルタオルやTシャツなど

応援に対するリターンは、今年度のスローガン「Avenge」をあしらった

クラファン限定デザインのタオル・Tシャツ、チームTシャツなどがあります。

【クラファン限定】関大女子ラクロス部タオル/10,000円

関大女子ラクロス部スローガンTシャツ/8,500円

関大女子ラクロス部チームTシャツ/8,000円

お礼のビデオメッセージや法人向けに「関大前通りおすすめのお店として新入生へ紹介」

といったおもしろいリターンも。

普段の練習で使用するラクロスゴールやボール、栄養補給食を差し入れするという形の応援もあります。

熱い想いを持って日々練習に励む彼女たちが、1部リーグの舞台を戦い抜くため、

そして関大女子ラクロス部の新しい歴史を作っていけるよう、

地元民としてぜひ応援して、今まで守ってきた“関大魂”を未来へとつないでいってもらいたいですね。

▼「関西大学女子ラクロス部」からのメッセージ

クラウドファンディングプロジェクト「未来へつなぐ関大魂 #歴代最小人数で戦う」

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まちっと北摂編集部だんだん

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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