【池田】“燻製豚”とスパイスカレーが絶妙にマッチする「燻製カレー 池田本店」

【池田】“燻製豚”とスパイスカレーが絶妙にマッチする「燻製カレー 池田本店」

こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。

先日のお昼どき、「ランチどうしようかな~」と池田駅東口交差点を北へ

ぶらぶらと歩いていると、偶然目に飛び込んできた「燻製カレー」の文字。

池田桜通りを北へ向かい歩いていると・・・

「燻製カレー」という文字が!レトロな佇まいでいい雰囲気じゃないですか。

「燻製カレーとは何ぞや・・・?」と思いながらも、

何かが燻された香ばしい匂いに誘われて、とりあえず中へ入ってみることに。

燻製された豚肉にマッチする!スパイスが効いた熟成カレー

カウンター5席のみの小さなお店。壁には来店した有名人のサインも!

燻製カレーについて店員さんに尋ねてみると、

「72時間熟成させた豚肉を『さくらスモーク』と『泥炭』でじっくり燻した燻製豚と、

自家製燻製ナッツの入ったポテサラを添えたカレーになります」とのこと。

どれもおいしそうで迷います。ごはん大盛り無料みたい!

「煮卵のせか、チーズのせか、リッチバターカレーか。全部のせもある・・・!」と迷いに迷って、

「燻製豚と煮卵のカレー」をオーダー(後ほど、この決断を後悔することに・・・)。

待っている間もスモーキーな香りに包まれ、期待が高まります。

どーん!なかなかのボリューム感です。

カレーを覆うように並べられた燻製豚に、

煮卵、ポテサラ、そしてフライドオニオンがトッピング。

カレーはスパイスが効いて結構辛め。とろっとした煮卵が合う~!

燻製豚は柔らかくも噛むとしっかり弾力があり、

これだけでもおいしい、そしてカレーとの相性も抜群!

ポテサラにもしっかりナッツが入っていました(食べるのに夢中でピント合ってなかったー)。

卓上のマンゴーチャツネで甘味をプラス。チリパウダーもありました。

「この燻製カレー、チーズもバターも絶対合うやん。まろやかさがプラスされておいしいはず。

間違いなく全部のせにするべきやったやん!」とケチってしまったことを後悔。。

テイクアウトも可能で、食べている間もテイクアウト注文のお客さんがちらほら。

隣りのお客さんは吹田からわざわざ来店されたそう。人気の高さがうかがえます。

お店を利用した人は、燻製豚を購入できるみたい。

明るく声をかけてくださり、忙しい中でもいろいろと親切に話をしてくれました。

「4年ほど前にオープンし、コロナ禍の休業もあって約1年前に再オープンしたんです。

最近は女性のお客さんも多いですよ!」と店員さん。

お店の前がちょうど信号で、信号待ちのときに車内からお店を見つけて来てくださる人も多いとか。

“燻製”とスパイスカレーの絶妙なコラボ、ぜひ味わってみてください!

この佇まいに「燻製カレー」の文字は気になっちゃいますよね。

▼「燻製カレー 池田本店」インスタグラム

燻製カレー 池田本店

  • 住所:池田市菅原町8-14 阪急宝塚線 池田駅から徒歩約2分
    営業時間:午前11時30分~午後3時、午後5時30分~9時
    定休日:月曜日

★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

  • facebookシェア
  • twitterシェア
  • LINEで送る

ライター一覧

この記事を書いたのは…

author avatar

まちっと北摂編集部だんだん

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

公式LINEバナー

north