【吹田】「津村屋」商品開発プロジェクト 2nd stage vol.1 ~プロジェクト再始動!~

【吹田】「津村屋」商品開発プロジェクト 2nd stage vol.1 ~プロジェクト再始動!~

こんにちは! 大阪学院大学商学部「OGU✕「津村屋」商品開発プロジェクトチーム」です。
大阪学院大学葛西ゼミでは、 阪急阪神百貨店様のご協力の下、 2022年から産学共同商品開発に取り組んできました。

今回、津村屋との継続プロジェクトを「『津村屋』商品開発プロジェクト 2nd stage 」として皆さまにお伝えしていきたいと思います。皆さまの期待にお応えできる商品開発を目指します。応援よろしくお願いします!!

過去の経緯はこちら↓
https://machitto.jp/hokusetsu/48182/

 

3つの商品を企画開発中!取り組みを紹介します

昨年度、吹田の和菓子店「津村屋」さんと新商品の企画させていただきましたが

この度、ありがたいことに阪急阪神百貨店様のご協力の下、商品販売に向けて本格的に進行することになりました!

ブラッシュアップした商品は、秋野大栗旬チームる気饅饅チームの企画商品です。

 

今年度は、それぞれチームから合わせて3人が企画に参加しています。

今回は、私ハチワレちゃんが第一回企画会議の内容を紹介していきたいと思います。

先日行った第一回目の会議では、津村屋様を大阪学院大学にお招きし、販売商品の内容や今後課題について話しました。

販売検討商品は、「おおさかボンボン」「もちすぅー」「どらやきオムレット」の3つの商品です。

商品の今後の課題を紹介したいと思います。

 

おおさかボンボン」は津村屋さんのお菓子や苺飴を一つにした映えスイーツです。

課題点は、企画内容のフルーツを飴でコーティングすることが長時間の陳列には相応しくないこと、販売予定が秋頃のため、いちごの使用は厳しいという点があげられました。

苺を使用しないで、どのように映えを作るのかが今後の課題です。

 

次に、「もちすぅー」は抹茶のドリンクにタピオカのように餅をいれた商品です。

課題点は、ジューサーなど高価な機械は使用できないこと、露店販売に相応しくない可能性があることが挙げられました。

高価な機械を使用せずに、作る方法を考え、露店販売の決まりを調べなければなりません。

最後に「どらやきオムレット」です。

課題点は、一種類の味だと寂しいので他の種類も考えることです。

お客様に惹かれるようなラインナップを考えようと思います。

商品内容以外にも販売時期や販売方法についての色々な意見が出ました。

決まり次第情報公開していきたいと思います!!

 

以上が今回話し合いをした内容です。

商品それぞれの課題を解決するためワークシートを制作しました。

現在、ワークシートを使って個々に考案中です。

次回は、課題解決案について検討した内容を投稿します!

商品の完成をお楽しみに〜♪

以上ハチワレちゃんでした(^^)

御菓子司 津村屋

  • • 大阪産(もん)の和菓子専門店
御菓子司津村屋
〒564-0028大阪府吹田市昭和町14-16
TEL:06-6381-5485(営業時間 8:00~20:00 木曜定休)

    津村屋さんは、昭和41年に吹田で和菓子店を開業され、大阪産(もん)にこだわった和菓子作りをしています。代表的な商品は、国産原料100%、その内大阪産原料80%使用した「大阪カステラ」やふわふわのお餅に、香ばしくローストしたクルミと粒あんを使った「くるみもち」です。おすすめの商品は栗を使った商品です。

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大阪学院大学 葛西ゼミOGU✕「津村屋」商品開発プロジェクトチーム

「阪急阪神×OGU商品開発プロジェクト」2022に参加した学生のうち、津村屋様の商品開発に取組んだ3名の学生で、継続して提案した新しい和菓子の商品化を目指しています。 メンバーはハチワレちゃん、白くまんじゅうくん、もちライオンです。 応援よろしくお願いします!

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