地下10mで繰り広げられる大型工事をその目で見られるチャンス

吹田市下水道部が阪急正雀駅近くで進めている下水道工事。
9月24日（日）には一般に向けて「工事現場見学会」が開催されるそうです。地下約10メートルでシールドマシンを使った大型工事など、普段は目にすることのできない工事現場を見学できる貴重な機会です。「あなたの知らない下水道の世界」へ行ってみませんか。

シールドマシン（直径3.33m、長さ5.7ｍ）

トンネル坑内への坑内ツアーは当日先着順

当日の時間内は現場を自由に見学できます。
グループで地下へ降りていく「入坑ツアー」も実施されます。こちらは当日先着約300人。
トンネル坑内での記念撮影も可能なので、スマホはお忘れなく。

 

体験コーナーや参加賞も

会場にはさまざまな体験コーナーも用意されます。

「お絵かきコーナー」では、トンネルの壁面になる「RCセグメント」にお絵描きができるので、記念になりますね。
はたらく車「バックホウ」の運転席に乗って記念撮影ができる「建設機械体験コーナー」や、昇降体験ができる「高所作業所体験コーナー」（身長100cm以上）、ハーネスを着用して吊り上げられる「クレーン吊り体験コーナー」（身長150cm以上）など、工事現場ならではの体験もできます。

吹田市の下水道をパネルで紹介する「下水道事業PRコーナー」もあり、見えない仕事が市民を支えていることが学べます。
これらを見学して、アンケートに答えると、先着200人に参加賞として、オリジナルトイレットペーパーや見学記念缶マグネットがもらえる！
貴重な体験プラス記念のグッズももらえる、参加無料のイベント、みんなで参加してみませんか。

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この記事を書いたのは…

まちっと北摂編集部バンハル

大阪・北摂（豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻）で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、バンハルです。 夫と息子+琉球MIX犬（女の子）と暮らしています。以前千里中央に事務所があったときは、お昼休み、コラボの図書館に通いづめてました。おすすめは大阪モノレールから見下ろす街並み。特に秋は紅葉が素晴らしい！　アイコンの画像はバンハル3歳のときのものです。

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