こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。
“ボタニカル”って書かれた
シャンプーや化粧品を見ると、ついつい手に取ってしまうのですが、
なんだか、やさしい、すてきな響きじゃないですか?
ボタニカルとは、“植物”という意味なのですが、
そんな“植物”と“フェス”がコラボしたイベントが
池田市で開催されます!なんだか楽しそう♪
テーマは植物!植木の新しい可能性も
そのイベントは、10月21日(土)・22日(日)に、
池田市の旧細河小学校(池田市中川原町498)で開催される「BOTAFES’23」。
実は、この「細河」地区は、
室町時代から続く植木の産地だそうで
その魅力を未来に引き継ぐために、
令和元年から同フェスティバルがスタートしたそう。
音楽・アート・ファッション・フード・デザインなどのカルチャーとのコラボレーションによって、
「植木」の新しい可能性を発信!
なんだかますます気になります。
今年は園芸高校とのコラボも
ステージ企画では、
和太鼓や吹奏楽、紙芝居など、さまざまなジャンルのアーティストが登場。
ブース出店では、植物をテーマにした料理や植物素材の商品、
植物モチーフの雑貨、ワークショップなど、“植物由来”がコンセプトのショップが集結します。
また、特別企画として、植木のライブ剪定と植木セリ市をステージで披露。
植木職人の見事な技を間近で見てみたいですね。
さらに今年は、大阪府立園芸高校とコラボレーション。
イベント出店やワークショップの開催はもちろん、
会場装飾などさまざまなシーンを一緒に作り上げます。
学生たちの活躍にも注目したいですね。
このほか、地元の園芸職人や主婦チームによる子どもたちに向けた特別な遊びの場「キッズプロジェクト」や、
自然とともに生き、持続可能な未来を目指す取り組み「ミライプロジェクト」も。
植物好きな人はもちろん
秋空の下でくつろぎたい、癒やされたい人も
ぜひ足を運んでみてくださいね。
BOTAFES’23(ボタフェス)
- 開催日時:10月21日(土)・22日(日)午前10時~午後5時
開催場所:旧細河小学校(池田市中川原町498)
※入場無料
※駐車場は少なく入場できない場合があり。公共交通機関の利用を。
※画像は全て提供画像。
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部りんご
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。