こんにちは、のんびりこです!
2023年5月にオープンしたカフェレストラン「よつ葉CAFE」。
とても素敵なところだったのでご紹介します!
「亥子谷名神下」停留所から徒歩3分。千里ぎんなん通り沿いにあるお花屋さんの右側の階段を見つけてくださいね。
優しい色使いが気持ちを落ち着かせてくれます。
どれもこれも想像以上!
ランチメニューは、2か月ごとに変更になるそうです。
和風おろしソースのハンバーグを注文しました。(税込1,550円)
肉厚のハンバーグと、旬の焼き野菜、山形県産のコシヒカリを使用した五穀ごはん、彩りきれいな生ハムサラダ。
どれを食べても、想像を超えるおいしさでお腹だけでなく心も満たされました。
さらに、ランチにはプチドリンクバーが付いてきます。
全然”プチ”ではない、立派なドリンクバーです。
・マスカットジュース
・ブルーベリー&プルーンジュース
・濃厚マンゴージュース
・京田辺産 玉露
・冷たいお水
ハンバーグとジュースの相性が抜群で、いろんな種類のドリンクが楽しめました!
ドリンクバーの上には、テイクアウトできる紅茶ムレスナティーのキューブボックスが並べられていました。
様々なフレーバーがあり、ギフトや手土産にも良さそうです。
京田辺から吹田へ
オーナーの池田さんご夫婦にお話を伺いました。
約11年間、京都府京田辺市で営業されており、今年2023年5月に地元の吹田市に移転されてきました。
ゆったりと、のんびりと過ごしてもらえる空間づくりにこだわって、テーブルの大きさや間隔を考えて配置しているそう。
まさにその通りで、店内はいつもたくさんの人でにぎわっていて、皆さん楽しいひと時を過ごされているように感じました。
居心地がとーっても良いので、つい長居してしまうのも納得できます。
また、お料理に使う野菜も旬で新鮮なものを使いたいという思いから地元の八百屋さんから仕入れているそうです。
参考に・・と、八百屋さんのお名前を伺うとなんと先日取材させていただいた「FARMAN KITCHEN MARKET」さんでした!
地域のヒトとヒトが繋がっているところを目の当たりにして、なんだかホッコリしました。
地産地消、ステキですね。
京田辺では、学生さんたちの間でとても人気のお店だったそうです。
ここ吹田でも、地元の方の憩いの場となりつつあり、すでにたくさんの方から愛されているお店だと感じました。
「京田辺の玉露が忘れられなくて今も京田辺から取り寄せてドリンクバーに並べているんです」と爽やかな笑顔で話してくださったご主人。
お客様一組一組をお店の外までお見送りされている姿がとても印象的だった奥様。
素敵なご夫婦の人柄の良さを感じました。
多岐にわたる充実したサービス
テイクアウトやデリバリーもあります。
お誕生日会、忘年会、新年会、歓送迎会、打ち上げなどの店内貸切も可能なので、色んなシーンで「よつ葉CAFE」を楽しむことができます。
お子様メニューもあるので、子連れランチも〇。
また、ランチにちょこっとプラスでデザートも楽しめるんです!
次回は、デザートまでフルで楽しみたいと思います。
こんな素敵なカフェレストランが北摂に、吹田にできて嬉しいです。
気になった方は、ぜひ行ってみてください!
▼「よつ葉CAFE」Instagramはこちら。
よつ葉CAFE
- 〒565-0824
大阪府吹田市山田西1丁目21−3 ロイヤルハイツ千里 2階(東花園さんの真上)
TEL:080-4549-1631
営業時間:ランチ 11:30-16:00 カフェ 15:00-20:00 ディナー 17:30-21:30
定休日:日曜、祝日(貸切時は営業)
駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
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この記事を書いたのは…
ジモトミンのんびりこ
北摂でゆるりと暮らしています、のんびりこです。四季を五感で感じられる北摂が大好き!北摂の魅力をたくさんの方に知ってもらい、私自身もまだ知らない北摂の魅力を発見していきます。