【箕面】350本限定販売!「実生ゆず酒 ゆずころり」が北大阪急行延伸線の開業記念パッケージで登場

【箕面】350本限定販売!「実生ゆず酒 ゆずころり」が北大阪急行延伸線の開業記念パッケージで登場

こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。

箕面市の特産物“実生ゆず”を使用した「大阪 箕面 実生ゆず酒 ゆずころり」が

今年も箕面市内の酒店にて350本限定で販売されています!

北大阪急行延伸線の開業記念パッケージで登場

ゆずころりは箕面の止々呂美地区で栽培された実生ゆずを使った果実酒で、

2015年から販売が開始され、今年で9年目を迎えます。

実生ゆずは一般的な接ぎ木栽培ではなく、

種から18年かける実生栽培で育てられているので、実が大粒で香り高いのが特徴。

実生栽培のゆずの木は全国で5,000本ほどしかなく、

大阪府内でも土々呂美地区の約40軒の農家でしか栽培されていないんですって。

今回は北大阪急行延伸線の開業記念パッケージで登場

今回は来年3月23日に決定した北大阪急行延伸線の開業を記念して、化粧箱を特別仕様のデザインにリニューアル。

高級感を残しつつ「2024年北大阪急行延伸」の一文が追記され、「開業記念」の銀箔文字が気分を盛り上げます。

ゆずころりを販売するスリーフィールド代表取締役の三原昌治さんは、

箕面市と箕面商工会議所が地域資源である「実生ゆず」を活用し、箕面を全国に発信している取組を知り、

自身も実生ゆずを通して箕面をPRしようと企画を立案されました。

上島一彦箕面市長(左)とスリーフィールド三原昌治代表取締役(右)

「今年は箕面市にとって、北大阪急行延伸線の開業という大きな幕開けの年になると思います。

ゆずころりを通して北大阪急行延伸線の開業や箕面市の観光などをともに盛り上げ、

同時に、箕面の特産物である実生ゆずの存在や、ゆずころりの存在を知っていただければと思います」と三原さん。

実生ゆずのフルーティーな甘みがまろやかに感じられ、年末年始の食事のお供にもぴったりのゆずころり。

帰省の手土産にもぜひ、皆さんで味わってみてくださいね。

実生ゆず酒「ゆずころり」

  • ■商品概要
    ・品目:リキュール
    ・原材料名:本格芋焼酎(鹿児島県製造)、実生ゆず果汁(箕面産)、白砂糖
    ・アルコール分:20度
    ・内容量:310ミリリットル
    ・価格:4,840円(税込)
    ・製造所:鹿児島酒造株式会社
    ・販売者:スリーフィールド株式会社
    ・販売店:、津賀屋、樋口酒店、稲田産業株式会社、リカーハウスほそかわ、野口酒店、山荘風の杜
    ※画像は箕面市より提供

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まちっと編集部だんだん

大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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