【北摂】ジモトミンおすすめ「人気店から名店まで！北摂のおいしい蕎麦屋」7選（吹田・箕面・豊中）

2023年12月27日

グルメ

まちっと北摂編集部

日本人のソウルフードのひとつでもある「蕎麦」。

出汁のきいたあたたかいお蕎麦に、つるっといただくざるそばもおいしいですよね。

今回は北摂のジモトミンがおすすめする「おいしい蕎麦屋」をピックアップしました。

人気店から隠れ家店まで、こだわりの蕎麦をお楽しみください。

※メニュー・料金、営業時間等の内容は取材時のものです

【吹田】口福とはこのこと…「鴨と醸し鼓道」で“至高の蕎麦” 「金色の地鶏なんば」と「極特上親子丼」を楽しんできた

恒例の夫婦ランチ今回は昨夜飲み会があったので、そばかうどんを提案したら、そばを希望とのこと。以前も伺いおいしかった、「鴨と醸し鼓道」へ行くことに。店内の上品な空間も魅力午前11時30分に到着。レジ前の待ち合いには誰もいてなかったものの店内へ案内されるとすでに十数人のお客さん。ありがたいことに、広めのテーブル席へ。障子の切り絵が見事です。昼から贅沢か⁉“至高のそば”を注文さて、メニューを拝見。「至高の蕎麦」「極特上親子丼」・・・悩みましたが、私は温かいそばが好きなので「至高の蕎麦」から「金色の地鶏なんば」1680円とどうしても食べたくなった「極特上親子丼」1500円を。妻はざるそばと炊き込みご飯がいいというので、「金色の地鶏なんば」にプラス350円で炊き込みご飯をつけ「極特上親子丼」にプラス550円でミニ・セイロ蕎麦をつけました。満足度高し！鶏の良さが凝縮ほどなくして到着。地鴨や黒トリュフソースがトッピングされた江戸の町民が見たらびっくりするだろう豪華三昧の「金色の地鶏なんば」。令和の庶民でよかった！トッピングもだしもうま味がしっかり出て、一口一口が“口福”で満たされます。「極特上親子丼」も鶏肉のうま味がかむごとに際立ち、柔らかくおいしすぎました。妻はざるそばと栗の炊き込みご飯。一口いただきましたが秋を感じる優しい炊き込みご飯でした。ランチにしては贅沢すぎるような気もしますが、たまには上品な空間でこだわりのそばランチもいいかもしれません。

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【吹田】美味しい蕎麦で暑気払い！「兵六そば」(江坂)

日中は暑すぎて、早起きしないと走れない季節になってきました。なのでロング走できるのは土日だけ。でもなかなか起きられない！走らなくて後悔したことはあっても走って後悔したことは一度もない、でしょ？・・走るようになって、気付いたこと。娘にも言われます。わかってるんです。。でもね～　寝ていたいのよね～～いつもこんな葛藤をしている　のんびりランナーなおぺーすです。

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【吹田】閑静な住宅街に佇む蕎麦屋「梵保庵」、モダンな空間で癒しのランチ

今日は近所にあるお店に行ってきました。ずっとずっと行きたかった蕎麦屋さん、梵保庵さんです。営業日が土日、月曜のみ。すぐにいっぱいで入れなくて、、、今日は開店時間前にいくことができました。こちらのお店、閑静な住宅街にあります。開店前は暖簾がかかっていないので、通り過ぎてしまうこともあります。

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【箕面】ハイクオリティなお蕎麦と一品と日本酒と・・・パン？？大人の嗜好をくすぐる「蕎麦慎」にハマってみて！

月１ペースで通っているリサイクルショップ「くるりん」。その日も掘り出し物を抱えてホクホクしていた帰り道、なにやら行列のお店を発見しました。暖簾を見ると「蕎麦慎」と書かれていて、それはいいんだけど、すぐ横の「パン販売しています」の張り紙は・・・どういうこと？？気になり過ぎて後日改めて訪れました。

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【箕面】メニュー豊富でランチにぴったり「のらや箕面店」。わらび餅はテイクアウトもOK

のらやさんとの出会いは１０年前主人と共通の友人ゴリさんが「ここ、うまいで～！」と私達を連れて行ってくれたのが「のらや伊丹店」でした。ワクワクする店内・美味しくてボリュームある、うどんにすぐにファンとなりましたがその後、関西を離れ７年間全く行けませんでした。この度、北摂在住となり箕面店がある事を知り家族で訪問させていただきました。

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【豊中】鶏肉専門店「とり友」の焼き鳥が優しくていい感じの味！緑地公園駅の「そじ坊」にも行ったよ

前から気になってました、とり友（豊中市本町1の7の5）阪急豊中駅から歩いて5分もかからないかも。目当ては、焼き鳥！左側からネギマ、キモ、若い串合計6本＝６３０円なり！安い安いですね。朝引きなのでいっそう、柔らかいです。タレは、しつこすぎない優しい味でした！シニアにはいい感じの味！定期的に行きそうな予感。つぎは、揚げものや調理してないお肉を買おう！

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【豊中】そば屋の名物がちゃんぽん！？あの味が忘れられず千里庵に再び・・・

せんちゅうパルに行くと、必ず食べたくなってしまうのが「千里庵」のちゃんぽん。こちら、そば屋さんなのですが、ちゃんぽんがとにかく有名で、私も妻に教えてもらって半信半疑で伺ったのですが、ウマい以外の何物でもなかったのです。今回は、あの味を再び…。お昼の時間に再訪です。本当にミニなのかい？野菜が多くて麺はどこだい？ちゃんぽんは、通常サイズ800円とミニ700円があるのですが、ボリュームがかなりあるので、急いでいたのでミニちゃんぽんをオーダー。出てきた“ミニ”サイズは、野菜だけではなく、タコかイカ？の海鮮も入っており、具で山盛り。麺がまったく見えません。野菜から攻略していくのですが、やや甘めの出汁の効いたスープと野菜の相性が良く、うっかり野菜で満足してしまいそうになります。「“ちゃんぽん麺なし”なんてメニューも売れるかもしれない」と、ふと考えてしまうほど、クセになるおいしいスープです。麺はいわゆるやや太めのちゃんぽん麺ですが、麺・野菜・スープとテンポ良く食べていくと、あっという間に丼が空っぽになっていました。ふぅ～、今日も大満足☆☆☆☆です。

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