池田市のステキな古民家カフェ「すずめ舎」。こちらで『すずめとつるの楽しいお茶会』という魅力的なイベントの告知があり、すぐに申し込みました。
指折り数えて迎えた当日の様子をレポートします。
スペシャリティコーヒーが名物のカフェでお紅茶を
商店街から少しはずれた路地裏にたたずむ「すずめ舎」。そっと扉を開くと・・・ああ、なんてやさしい空気感。
お店の真ん中に集められたテーブルをさまざまな形のイスが囲い、カウンターの上には5つのスイーツ皿、そして湯気の向こうで準備に忙しいご店主たち。
「ようこそいらっしゃい」と今回のお茶会マスター藤原千鶴さんが明るい声で迎えてくださいました。
URL: 【池田】すずめのように『人の暮らしに寄り添う存在』に♪焙煎機のある古民家カフェ「すずめ舎」で幸せをチャージしました
紅茶マスターセレクトの逸品にスマホ撮影がとまらない
『すずめとつるの楽しいお茶会』の『すずめ』はご店主(奥様)、『つる』は紅茶の知識が深い藤原千鶴さんのこと。
普段からの交流で今回のイベントを開催することになり、紅茶は『すずめ』から1種類、『つる』から2種類が提供されました。
お供のスイーツはご店主(ご主人)特製。私を含めた参加者全員が「いい匂い~」「かわいい~」「美味しい~」「幸せ~」と浮き立ち、スマホの撮影音が鳴りっぱなしでした。
URL: すずめとつるの楽しいお茶会
池田の地元民ネットワークでワクワクな企画を
藤原さんは池田市のご出身で地元でも積極的に活動されているそう。他の池田市在住の参加者ともお知り合いのご様子でした。
さらにお話をお伺いすると、藤原さんは池田市の共有スペース「SUBACO(スバコ)」で紅茶の会を不定期開催されているとのことでした。
紅茶に関する話題を中心に池田のこと、最近訪れたおしゃれな場所、気になるイベントについて。
温かい紅茶と美味しいスイーツをいただきながら、お話は尽きませんでした。
そろそろ終わりの時間になると「もっとお紅茶を飲みたい・・・」「このままずっとここにいたい」と名残惜しさがさく裂。
みなさん、次回を期待しながら帰路につかれました。
もちろん、私も。
すずめ舎
- 住所:池田市栄町7−3
営業時間:11時~17時
定休日:日・月曜日、祝日、不定休
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この記事を書いたのは…
ジモトミンイナリーバ
若いとき世界に向いていた目が今は地元に全集中。徒歩や自転車で見つける街の情報、楽しくてたまりません♪