ついにこの日が来ました。
ずっと憧れていた「マチカネ消防隊」。
4年生からしか参加できないため、この日を親子で心待ちにしていました。
この日も、憧れのレスキュー隊員さんとお揃いのオレンジのつなぎで参加。
気合いは十分です。
マチカネ消防隊(豊中市少年消防クラブ)は、豊中市の小学生が消防士さんから防火・防災を学ぶ活動です。
きっかけは、数年前に見た消防出初式。
息子は「ぼくもやりたい!」と目を輝かせていました。
そしてついに迎えた入隊式。
憧れの場所で、新しい一歩がスタートしました。

マチカネ消防隊の帽子をかぶって、思わずこの表情。
いよいよ入隊式。憧れの帽子を受け取る瞬間
入隊式の前には、マチカネ消防隊に関する○×クイズも行われました。
地震や火災についての問題を通して防災の大切さを学ぶ時間に、緊張していた息子の表情も少しやわらいだ様子でした。

○×クイズに手を挙げて参加。楽しみながら防災を学びます。
その後、いよいよ入隊式へ。
式では、一人ずつ名前を呼ばれ、マチカネ消防隊の帽子が手渡されます。
以前、防火ポスターで表彰していただいたご縁もあり、新千里消防署長は息子にとってすっかり顔馴染みの存在。
「4年生になったんだね」と声をかけていただき、緊張していた表情がふっとやわらぎました。
受け取ったのは、豊中市消防局のロゴが入ったオリジナルの帽子。
思わず「かっこいい!」と声が出るデザインに、息子のニコニコが止まりません。
「ついに憧れが叶ったんだな」と、親としても胸がいっぱいになる瞬間でした。

一斉に行う敬礼。会場の空気がぐっと引き締まります。
消防士さん直伝!基本動作の訓練に挑戦
続いて行われたのは規律訓練。
「気をつけ」「整列休め」「敬礼」など、消防隊員の基本動作を学びます。
行進や整列に憧れていた息子にとって、どれも特別な体験。
最初は慣れない動きに少し戸惑いながらも、何度も繰り返し教えていただくうちに、少しずつ動きが揃っていきました。
消防士さんから直接教えていただけるこの時間は、とても貴重なもの。
真剣な表情で取り組む姿に、成長を感じた瞬間でした。

消防士さんの号令に合わせて、一つひとつの動きを確認していきます。
初めての消火訓練に挑戦!
最後は屋外に移動し、初期消火訓練へ。
水消火器を使って、実際に火を消す体験です。
マチカネ消防隊としては初めての消火訓練ですが、
消防イベントがあるたびに体験させていただいている息子にとっては、実はおなじみの訓練。
「ピン・ポン・パン」で準備し、
ホースの先をしっかり押さえて放水。
慣れた手つきでしっかり狙い、見事に消火成功!
これまでの経験がしっかり身についていることを感じた瞬間でした。

ピン・ポン・パンの手順で準備して、いざ放水!ホースの先をしっかり持って、狙いを定めて消火します。
親が感じた「マチカネ消防隊」の意味
保護者向けの説明では、印象に残る言葉がありました。
豊中市では、消防士は「1000人に1人」。
だからこそ、災害時には「自助・共助」がとても大切だということ。
マチカネ消防隊の活動は、子どもたちが防災を学び、
“守られる側”から“支える側”へと一歩踏み出すきっかけでもあります。
もちろん、まだ子どもたちは守られる存在。
それでも、いざというときに行動できる力を少しずつ身につけていく——
その経験は、きっと大きな意味を持つはずです。

同じ帽子をかぶり、同じ動きをする子どもたち。その一人として立つ姿に、1年間の意味を感じました。
これからの1年が楽しみ
マチカネ消防隊は、2ヶ月に1回の活動。
今後は着衣泳法や応急手当て、出初式への参加なども予定されています。
出初式では、消防士さんたちと一緒に行進も。
あの姿に憧れていた息子が、次は参加する側になると思うと、今からワクワクが止まりません。
楽しむだけでなく、しっかり学びながら。
この1年間の成長を、親として見守っていきたいと思います。

消防車の前で、ちょっと誇らしげに。
第3期マチカネ消防隊(豊中市少年消防クラブ)入隊式
- ・開催日:2026年4月18日
・場所:豊中市北消防署(豊中市岡上の町1-8-24)
・内容:入隊式、規律訓練、初期消火訓練 ほか URL:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/toyonakafiredept/
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この記事を書いたのは…

ジモトミンゆっけ
太陽の塔が見える街で、車椅子生活をしながら子育て中。小学生の息子は警察・消防・自衛隊が大好きで、週末は北摂のイベントに出没しています!車椅子でも安心して楽しめるお出かけスポットや親子での体験を発信しながら、北摂の魅力を一緒に見つけていけたら嬉しいです!












