こんにちは、流山市在住2児の母 まちっと柏編集部のtoriemaです。
みなさん突然ですが、街のコーチング屋さんが発明した「リフかる」って知っていますか？
「リフかる」は「リフレーミング」と「かるた」を合わせたカードゲームのことで、
何も知らずに体験してみたのですが、とても面白かったのでみなさんにも今回ご紹介しようと思います！
リフレーミングの意味って何？
まず、「リフかる」の遊び方の説明の前に、リフレーミングという言葉についてご説明をします。
リフレーミングとは、
目の前にある事象について考えの枠組みを変えることで、問題解決を図ることを言います。
例えば「怒りっぽい」をリフレーミングして考えると、
「エネルギーがある」と言い換えることができます。
悪い意味と思われる言葉も、実は良い意味として捉えることができるのです。
「リフかる」をすることで、それを簡単に気付かされる面白さと、
似ている言葉も多いので熟考しないと答えが出てこない難しさがあり楽しむことができました。
大人4人で「リフかる」で遊んでみた！
「リフかる」の遊び方は、まず全てのカードを並べます。
読み上げた言葉を良い意味に言い換えていると思うカードを探し、
コレだと思ったら手でカードを取りひっくり返します。
ひっくり返したときに、読み上げたカードとキャラクターの顔が合えば自分の持ち物になります。
一見簡単なように思いますが、
カードが多い状態だとなかなかキャラクターの顔が合わず難航しました。
規則性を見つけるのもまた楽しい！
「リフかる」に1時間ほど没頭し、ゲームをやり切ることができました。
ゲームを終えた時の達成感は気持ち良かったです。
「リフかる」考案者の街のコーチング屋さん代表熊澤さんによると、
自分が集めたカードには規則性があったりするので、それを見つけるのも楽しいですよ！と言っていました。
確かに遊んでいる最中、読み上げられた言葉にピンと来る言葉、やそうではない言葉もあり
「自分の好んでいる言葉があるんだろうな〜」と妙に納得がいきました。
「リフかる」には「リフかる～キャラ編」と「リフかる~キャンパスライフ編」の2つがありますが、
わたしたちが遊んだのは、「リフかる～キャラ編」というものでした。
「リフかる~キャンパスライフ編」は、大学生さんが楽しめるもののようです。
街のコーチング屋さんが作ったカードゲームだけに、
遊びながらコミュニケーションスキルが上がっていくので、実用的で魅力を感じました。
定期的にカードゲーム体験会やっているよ！
街のコーチング屋さんが発明したゲームは、「リフかる」以外にもあるそうで、
定期的に体験会を実施されています。
最新開発ゲーム「Tsuna-colo」つなコロも体験ができるそうなので、気になる方はぜひ参加されてみてくださいね。
◾️カードゲーム体験会
日時：11月20日(水) 14時〜
場所：テラスモール松戸3階 フードコート内 個室 けやき
費用：無料
最後に体験したときの様子を動画にまとめてもらったので、良かったら観てみてください♪
大人同士楽しくコミュニケーションスキルを身につけることができました。
テラスモール松戸
- ◾️カードゲーム体験会
日時：11月20日(水) 14時〜
場所：テラスモール松戸3階 フードコート内 個室 けやき
費用：無料
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部toriema
流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★
