【池田市】『観る・知る・作る IKEDA』の第一弾『観る』編を体験!チェキで切り取る池田の風景は人の数だけカラフルに <PR>

【池田市】『観る・知る・作る IKEDA』の第一弾『観る』編を体験!チェキで切り取る池田の風景は人の数だけカラフルに <PR>

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企業と行政の協力で開催される連続ワークショップ『観る・知る・作る IKEDA』。その第一弾となる『観る』編に参加するため、栄町コミュニティセンター跡地(通称:コミセン跡)にやって来ました。

普段は閉館しているコミセン跡ですが、この日は特別オープン。防護壁にはなにやら楽し気なペイントも

自分のまちを再び見つける

土曜日の朝9時すぎ、続々と池田の地元民が集まってきました。総勢30人ほど、3つのテーブルにわかれてそれぞれチームとなりました。チーム名は「ユキ」「ワイン」「フク」です。

隊長はアーティストの武田糸子さん

今回のワークショップの内容は以下の通り。

1. チェキを持ってチームごとに担当のエリア内を自由に撮影
2. コミセン跡に戻って撮った写真の整理
3. 写真から得られる印象を元に「チームのカラー」を決定

進行役には「ギャラリー糸」や絵画創作教室を運営するアーティストの武田糸子さん。チェキの使い方から撮影のポイントまで、簡単にレクチャーしてくださいました。

会場となった部屋は武田さんと仲間たちによる池田市をテーマにした風景画が

池田の繁華街の雰囲気。賑わいながらもほどよくのんびりした感じ、うんうん

緑あふれる五月山と春の桜のイメージ。ウキウキ感が漂っています

青い水流は猪名川をモチーフに

とてもお元気でアクティブな武田さん。今回の撮影では「特に『色』を意識してください」との指示がありました

チェキと予備のフィルムパックが用意されていました(なつかし~)

今日撮った写真を元にワークショップ第三弾『創る』で大きな白幕を彩ります

さあ、繰り出そう

一通りの説明が終わった後、いよいよ外へ。全員で横断歩道を渡って「SUBACO(スバコ)」の前に集合し、チェキ撮影の肩慣らしを行いました。

 

親子参加の場合、チェキは子どもたちが使うことに。キラキラした目に得意げな顔、親は「壊さないか」とちょっぴり不安

チェキの写真は子どもの手のひらサイズほど。「遠景にはあまり向いていないかも」、あと絶対に「太陽を直接見ちゃだめ」など注意点も

SUBACO周辺で試し撮りをした後、チームごとに分かれてそれぞれのルートに向かいました

私たち「ユキ」チームは「本町通り・猪名川コース」。歴史的な建物やお寺など見どころ満載

好奇心の向くまま、どんどん撮っていく子どもたち(猪名川にたどり着く前にフィルムがなくるんじゃ…)

11月上旬とは思えないほどの気温で歩くと暑いくらい。猪名川上空の空は真っ青でした

少し時間があまったのでサカエマチ商店街へ。どこもかしこも絶好の撮影ポイント

店先の陳列商品を撮ったり・・・

足元のすき間をのぞいてみたり・・・

天井を見上げたり!普段通る道でも普段はまず見ない箇所や方向、新鮮な発見の連続です

「自分だけのまちの景色」を全部のフィルムに焼き付けました

新しい角度から見いだそう

散策の時間はあっという間。コミセン跡に戻って休憩してからおのおの自分で撮った写真に名前を書き込んでいきました。同じ場所を回っても、撮った写真はどれも「その人らしさ」が出ていました。

各チームですべての写真を持ち寄り、思い思いにホワイトボードに張りつけ、少し離れて全体を見渡します。そしてみんなで話し合い「チームのカラー」を決定。次回のワークショップ『知る』編ではさらに深掘りしていく予定です。

写真を広げてみるとバラエティ豊富なこと!人物のスナップ写真が多い子、パターンや幾何学模様に興味のある子など、違いがおもしろいです

最初は特に何も考えず、ペタペタと写真をはっていく「ユキ」チーム

「たとえば、『赤』と言っても明るいものや紫色に近いもの、いろいろあります。それもふまえて自分たちのカラーを探してください」

武田さんのお話を聞いて色ごとに貼り直していった「ユキ」チーム。「青色」が目立つように見えました

チームごとのカラーを選び、今日を振り返って感想をのべました。ファインダー越しに見た池田市、次回はどんな学びがあるかな?

 

IKEDA ワークショップ「観る」「知る」「創る」

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ジモトミンイナリーバ

若いとき世界に向いていた目が今は地元に全集中。徒歩や自転車で見つける街の情報、楽しくてたまりません♪

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