こんにちは～ジモトミンりっかです。

今日は、人形劇が無料で楽しめるイベントの紹介をさせていただきます。
子どもも大人も一緒に楽しいひとときを過ごしていただければ、喜ばしいです。

人形劇団『座・まりりん』は今年31周年

「人形劇団『座・まりりん』」は1993年4月に正式発足(初演は、1992年12月)した今年31周年のプロの人形劇団です。

”おいけ家金魚”さんと”おいけ家まりも”さんの女性2人のユニットで　 ‘手作りのぬくもり’をモットーに、千葉県松戸市で創設。その後、流山市に拠点を移し、主として関東近県で、人形劇、紙芝居等を行っています。

”おいけ家金魚”さんは、幼稚園教諭、（財）松戸市おはなしキャラバンを経て、座・まりりん創設。
ベテラン男性操演者とのユニット『ぱぴぷぺぽ劇場』でも全国ネットで上演活動。
むかし家今松師匠に落語を師事。
おやこ寄席企画や、大人向けの地元の落語会にも出演。
各種イベントの司会等もしています。
私りっかは、金魚さん出演の落語会をききに伺った際に、金魚さんのよく通る声とチャーミングな笑顔に魅了されましたよ♡

”おいけ家まりも”さんは、保育士、（財）松戸市おはなしキャラバンを経て、座・まりりん創設メンバーに。
家政科出身の腕前を生かし、小道具や衣装等の製作も手掛けています。

演目は、「クックとキッキの魔法の箱」と「だいこん　にんじん　ごぼう」

「クックとキッキの魔法の箱」は、いたずらなキツネ、キッキ君と　おっとりクマの、クック君が登場するお話。

「だいこん　にんじん　ごぼう」は、大根と人参と牛蒡が登場するお話です

申込み受付開始は、3月1日（土）9時～

開催日　◆　3月30日（日）

開　演　◆　11時～11時40分（ 開場 ： 10時40分 ）

場　所　◆　サスティナホール（中原ふれあい防災公園西側隣接地）

主な対象◆　幼児から小学生とその保護者　70名（未就学児は保護者同伴）

申込み　◆　3月1日（土）9時～受付開始

主　催　◆　NPO法人　牧場跡地の緑と環境を考える会

問合せ　◆　event.bokujouatochi@gmail.com

どうして無料なの？

30年前、中原ふれあい防災公園は乳牛が100頭もいる牧場でした。

廃業してここを市民が憩える公園にしたいと願う牧場主さん、次々と周りの雑木林が消えていく中で牧場を広い緑の空間にしたいと願う市民、柏市も同じ方向で一致し三者が力を合わせて2005年中原ふれあい防災公園が誕生しました。
その活動の一翼を担ってきたのが　”牧場跡地の緑と環境を考える会”です。
2005年以降も公園に隣接した林を残したいと活動を重ねる中で、林は消失しましたが　2021年 ”サスティナホール”が完成・オープンしました。

サスティナホールの管理・運営を委託された　”NPO法人　牧場跡地の緑と環境を考える会”は、中原ふれあい防災公園が多くの市民の憩いの場であるように、サスティナホールも市民の方たちが誰かと出会い、誰かと話し、ほっとできるひとときを持てるオアシスになってほしいと活動しています。

今回のイベントも地域の方が集える場所づくり、子ども達に楽しいひとときをもって欲しいとの思いから、無料で開催致します。

※サスティナホールの活動は　”NPO法人　牧場跡地の緑と環境を考える会”　の会員の方々からの会費、ならびに寄付金で運営されています。さらに、地域の見守りの人達の力で各種イベント等を行っています※

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この記事を書いたのは…

ジモトミンりっか

”りっか”は、沖縄の方言で、”りっか海行こう”のように、Let's○○と使います。 私の記事を読んで、”「あいっ！面白そう！やってみようかね？行ってみようかな？」と思ってもらえたら嬉しいです。 小学生2男児の母。 転勤族の一員です。 家庭菜園を始めて3年目！目指すは1年中実りがある菜園です。 読書・散歩・鳥見が好きです。

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