2023年の夏、緑地公園駅近くにオープンした「麺房 鶏くらふと」
1度目は、行列で断念
2度目は、現金を持っておらず断念
3度目の正直に、現金をしっかり握りしめやっと先日伺うことができました。

平日の11時半頃に来たので、まだ列はできていませんでした。よかった~
清湯と白湯の2種類のスープ
こちらでは、徳島の地鶏“阿波尾鶏”をベースにした清湯スープと
モミジや手羽先、鶏ミンチなどをじっくり炊いた白湯スープの2種類の
スープがあるよう。
私は、「濃厚なおそば」の醤油を
妻は「鶏と鰹のおつけそば」の醤油を選択。
つけそばも食べたかったので、こちらを大盛りに。
こちらはまず券売機でチケットを購入。
現金のみなのでご注意を!
鶏のうま味と小麦の風味をじっくり堪能
ほどなくしてラーメンが登場。
こちらが「濃厚なおそば」1000円。
濃厚そうなビジュアル通り、しっかりとした香りと味わい。
麺はほどよい歯ごたえでありながらつるっとしたバツグンののどごしでした。
こちらが「鶏と鰹のおつけそば」1050円(大盛りは+別でかかります)。
このつけそばは、お箸にしままーす(塩)をつけて麺を食べるのと
自家製七味をかけて食べる方法をおすすめされていました。
確かに、小麦の味わいが感じられて麺だけでもおいしかったです。
つゆは、鰹の風味もしっかりと主張していて
個性的ながらほっとするようなおいしいつゆでした。
ちゃーしゅー丼やじゃんぼ餃子も気になったので
次回は家族と一緒に、いろいろなメニューを味わってみたいですね。
麺房 鶏くらふと
- 住所:豊中市寺内2-2-27
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この記事を書いたのは…
ジモトミンパイナップル
九州出身のお酒好き。北摂在住歴は約12年と、まだまだ浅いですが、北摂のおいしいモノやいいモノとの出会いをお伝えしていきます。