これからの暑さ、公園はきつい。雨の日、どこで過ごそう。
家だとテレビやスマホばかりになってしまう・・・そんな悩みを抱えるママ、パパさんも多いのでは。
親子で楽しめる地域の居場所「児童センター」をご紹介します。
どんなところ？
調べると「子どもたちが自由に遊べる場所を提供」する児童厚生施設。ふむふむ確かに。
さっそく最寄りの児童センターへ。受付で使用証を出してから遊びます（初回に窓口で申込むともらえます）。
※今回は竹見台児童センターを訪れましたが、吹田市内には他にも複数の児童センターがあります。
何で遊べる？
は～涼しい。取材日もたくさんの子どもたちが遊んでいました。
２階の幼児ルームには遊具やおもちゃ。ここに何度来たか。毎度「どれから遊ぼうかな」
と子供たちの目が輝いています。
室内すべり台も楽しい！公園デビュー前にいいかも。
赤ちゃんのオモチャや絵本も充実。ジョイントマットも敷かれているので、ハイハイも安心。
休日はパパさん率高めです。
親子交流の場として
児童センターのイベントに参加すればお友達やママ友をつくるチャンス。
「わかるわかる！」「この悩みは自分だけじゃないんだ」とホッとしたり、病院の情報交換したり。
かつて私も赤ちゃんと二人だけで過ごす日中、よく気分転換に出かけていました。
職員の先生に聞いてもらって心が軽くなったことも。
月齢ごとに開催。ここで出会った子と保育園・幼稚園で再会、なんてこともありました。
授乳やおむつ替えスペースもあって安心。
小学生は？
乳児～幼児期に続き小学生の今も、放課後や夏休みの居場所として利用しています。
小学生向けのオモチャの貸し出しがあったり、センターまつり、という大きなイベントもあったり。
手作りで飽きさせない工夫がすごいんです！
本好きになってほしいなぁ（親の願望）
イベントも盛りだくさん！
親子あそびやクラフトづくりなど
年齢や季節に合わせた行事やイベントも魅力のひとつ。
終わるころ「また遊ぼうね」とお友達が増えていることも。
年齢関係なく遊べるのもいい
赤ちゃんから少し大きくなったお兄さん、お姉さんまで自由に遊んだり、くつろいだり。
気づいたら年上・年下の子と遊んでいた、ということも。
「この間はどうも」と親同士のつながりも生まれやすい場所です。
センターのお庭。スコップなどもあり手ぶらで行けるのがいい。
竹見台児童センター
- ◾️利用できる人：保護者が同伴している乳幼児、小学生、中学生
◾️利用方法：初回に窓口で申請し「使用証」を受け取る（来館時に提示）
◾️利用料金：無料
◾️所在地：吹田市竹見台3丁目5番3号
◾️開館時間：午前10時〜午後6時
◾️休館日：5月3日〜5日、12月29日〜1月3日
※吹田市内には他にも複数の児童センターがあります。詳細は以下の吹田市公式サイトをご確認ください。 URL：https://www.city.suita.osaka.jp/kosodate/1018257/1018266/index.html
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この記事を書いたのは…
ジモトミンハムコ
学生～就職～子育て中の現在まで 吹田に住んでいます。 「お値段以上」のおいしいランチ ホッとできるカフェを開拓中。 公園も大好きです！ ママ目線で 情報をお届けしていきます。 インスタグラム hamuko_park
