まちっと柏4周年!プロデューサーのヤマグチに聞く“誕生秘話”インタビュー

まちっと柏4周年!プロデューサーのヤマグチに聞く“誕生秘話”インタビュー

まちっと柏をご覧の皆さん。

こんにちは、まちっと柏編集部 toriemaです。

先日、ジモトミン・​まちのスペシャリスト​さんたちを交えて編集会議​を開催しました。

 

「11月22日で、まちっと柏も4周年になるし、

ジモトミン・​まちのスペシャリストさんとの交流をはかるために公開編集会議​をしよう!」

 

実現した編集会議は、とても盛り上がりました♪

次々と意見や質問が飛び交いましたが、参加している全員が「まちっと柏をもっと盛り上げて行きたい!」そんな気迫さえ感じました。

そんなジモトミン・​まちのスペシャリストさんに支えられて編集部は感謝の気持ちでいっぱいです。

それからまちっと柏の読者さんにも、いつまでも楽しく記事を読んでいただけるように更なる飛躍をしていきたいと思っています。

4年目も、皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

 

今回は、まちっとの“誕生秘話”を、プロデューサーのヤマグチにインタビュー形式でお届けしたいと思います。

 

Q. まちっととはどんな場所ですか?

まちっと編集部さんこう

まちっとプロデューサーのヤマグチ

ヤマグチ:
まちっとは、地域の未来を“みんなで共創する”ためのオンラインプラットフォームです。

地域に暮らす人=ジモトミン
地域で専門性を発揮する人=まちのスペシャリスト
そして、私たち編集部のメンバー。

この3つの立場が一緒に地域の魅力を発信していく——
そんな「まち」と「ひと」をつなぐ場所として生まれました。

 

Q. まちっと誕生のきっかけを教えてください。

ヤマグチ:
きっかけは、サンケイリビング新聞社の主力メディア
「リビング新聞」が 創刊50周年 を迎えたことです。

生活者、地域、企業をつなぐメディアとして歩んできた50年。

その節目に「これからも地域と一緒に未来をつくっていくために、どんなサービスが必要か?」という議論が生まれました。

ここから 新規事業チーム が立ち上がり、社内の多くのメンバーと議論を重ねながら構想が始まりました。

 

Q. 「まちっと」という名前の由来は?

ヤマグチ:
名前の由来は、「まち」×「ひと」×「ぽちっと(アクション)」 から生まれた造語です。

まちに、ひとに、ぽちっとアクションを起こすことで未来が動き出す
そんなニュアンスを込めました。

情報を届けるだけでなく、
そこから誰かが行動したり、地域が少し変わったり。

そんな小さな一歩が広がっていく世界を目指しています。

Q. 今、まちっとは全国でどのくらい展開しているんですか?

ヤマグチ:
現在は3エリアで展開しています。

◆2021年11月〜
「まちっと柏」(千葉県柏市、松戸市、我孫子市、流山市、野田市)

◆2021年12月〜
「まちっと北摂」(大阪府豊中市、吹田市、箕面市、池田市、茨木市、高槻市)

◆2023年11月〜
「まちっと堺・泉北」(大阪府堺市)

柏エリアは立ち上げから4年目に入り、ジモトミンの投稿、スペシャリストの深い専門記事、編集部のニュースなど、バランスの良いサイトに育ってきたと感じています。

 

▼noteにてヤマグチの想いを覗くこともできます

 

 

4年目のまちっと柏も、よろしくお願いいたします

今回のお話を通して、
まちっとが地域のみなさんと力を合わせて育ってきた場所なのだと、ほんの少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

4年目も、変わらず地域に寄り添いながら、
読んで楽しい・関わって楽しい・参加して楽しい
そんな場所を、みなさんと一緒に育てていきたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

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まちっと編集部toriema

流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★

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