こんにちは。まちっと柏ライターのジモトミンKOJI-KOJI(コジコジ)です。
近隣の農園の一画を借りて家庭菜園を再開してもうすぐ丸3年。
今回は冬の家庭菜園レポートです。
冬の家庭菜園|最大のメリットは「収穫」に専念できること
日中は仕事や雑事に追われ、何かとせわしない毎日。
家庭菜園と向き合う時間は、一日の始まりである朝か、終わりの夕方が基本です。
しかし、冬という季節は、菜園愛好家にとって少し特殊な時間をもたらしてくれます。
まず直面するのは、圧倒的な「時間の制約」です。
夏場なら作業にちょうど良かった時間帯も、冬になればあたりは真っ暗。
日が落ちるのが早いため、平日の平穏な時間に土をいじることは難しく、作業に不向きな季節のようにも思えます。
しかし、そんな「できないこと」が増える冬だからこそ、見えてくる良さがあります。
冬の菜園の最大のメリットは、管理のしやすさ。
夏場のように爆発的に伸びる雑草に頭を悩まされることもなければ、大切な作物を食い荒らす虫たちの姿もほとんどありません。
厳しい寒さが、天然の防護壁となってくれるのです。
そのため、冬の作業はいたってシンプル。
「基本は収穫のみ」という、なんとも贅沢なスタイルに変わります。
寒さに当たって葉を広げるタアサイ、次々と側枝を伸ばす茎ブロッコリー、春の訪れを告げる「かき菜」、菜の花等々。
特に、かき菜や菜の花のように、寒風の中で健気に育つ伝統野菜や花菜を収穫する瞬間は格別です。
凍てつく空気の中で、土から抜きたてのダイコンの重みを感じたり、指先を冷たくしながら瑞々しい葉を摘み取ったりする時間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる静かな儀式のようでもあります。
手間がかからない分、純粋に「収穫」という成果だけを享受できる冬の家庭菜園。
必要な分だけ収穫して、料理に使う。
もちろん収穫した野菜だけでは食事には物足りないですが、不足しがちな野菜を補充するには十分に役立っています。
忙しい春がやってくる!春播き・春植えに向けて
とはいえ、この穏やかな「収穫専念モード」ももうすぐ終了。暦がめくられ、日差しの温もりがわずかに増してくると、春播き・春植えのシーズンは、もうすぐそこ。
春野菜のための土作りなど、「そろそろやらないとな」という心地よい焦燥感が胸をかすめるようになってきます。
寒い冬が終わって暖かい春を待ち望む気持ちの一方で、ゆったりとした冬の良さをもう少し味わっていたい気もする今日この頃です。
柏市で育てた家庭菜園の野菜たちはこちらです。

ブロッコリー

茎ブロッコリー

タアサイ

かき菜
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この記事を書いたのは…

ジモトミンkoji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。













