「レゴブロックを使ったプログラミングワークショップ体験展示 ープログラミング体験から『ことば』の伝え方を学ぼう!」っておもしろそうじゃない?
LEGOブロック(R)を組み立てるプログラミング体験から、「ことば」の伝え⽅を学ぼう!という、先進的で楽しい試みが、吹田の国立民族学博物館で開催されます。
ブロックを組み立てて言葉を表現する、言葉からブロックを組み立てる
そんなイベントです。子どもから大人まで、頭をやわらか~くして挑むべしですね。
国立民族学博物館と、大阪工業大学特任教授の佐野睦夫さん 、同志社女子大学名誉教授で大阪工業大学客員教授の上田信行さん、同志社女子大学准教授の吉永紀子さん、大阪工業大学講師の大井翔さんがタッグを組んで、実際のLEGOブロックのタワーの組み立てをグループワークで実践。アプリケーションを使った体験を行います。
大阪工業大学特任教授の佐野睦夫さん
同志社女子大学名誉教授で大阪工業大学客員教授の上田信行さん
同志社女子大学准教授の吉永紀子さん
大阪工業大学講師の大井翔さん
「“ことば”は相手に伝えるためのものですが、プログラミングも“ことば”。今回のワークショップでは相手に“伝える”ということを体験して、プログラミングについて知ってもらいたい」と佐野先生。
小学生以上ならだれでも参加できるので、お子さんと一緒に参加してみませんか?
参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。10月16日(日)は締め切り間近!急いで応募を。
ワークショップ&ワークショップ展示 「レゴブロックを使ったプログラミングワークショップ体験展示 ープログラミング体験から『ことば』の伝え方を学ぼう!」
日時:11月6日(日)13:30~16:00(13:00開場)
会場:国立民族学博物館(吹田市千里万博公園10−1 )
参加費:無料
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、オンラインのみの開催になる場合があります。
申し込み:下記Webから希望の日のフォームをクリックしてください
https://sites.google.com/view/minpaku-legows/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
国立民族学博物館
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部バンハル
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、バンハルです。 夫と息子+琉球MIX犬(女の子)と暮らしています。以前千里中央に事務所があったときは、お昼休み、コラボの図書館に通いづめてました。おすすめは大阪モノレールから見下ろす街並み。特に秋は紅葉が素晴らしい! アイコンの画像はバンハル3歳のときのものです。