【豊中】服部緑地「谷あいの原っぱ」に待望の大きな遊具、オープンしました！

2023年3月21日

こんにちは！万年ダイエッターのがたこです。

またしても、やってきましたねぇ、春休み！
夏休みほどとはいかずとも、連日の子どものお昼ごはんや、
小さい子は遊びに付き添ったり、
新入学生のお母様たちは、あれこれと準備も忙しい春休み、あぁ春休み！

そんな春休みに合わせて（？）、
地域の母たちが何カ月も熱いまなざしを注いできた、
服部緑地の新しい遊具がついにオープンしました。わーい！

整備期間は2月下旬までだったはずですが、いつ見に行ってもまだ閉まっていて・・・
先日「開いてたよ～！」とお友達から連絡をもらい、早速遊んできましたよ～。

待ってました！谷あいの原っぱの新しい遊具！

その場所は、円形花壇の近くにある「レストハウス」の裏手。
「谷あいの原っぱ」という広ーい原っぱの一角です。

以前も、一般的な公園のメインを張るくらいの青い遊具がありまして、
「青の公園」なんて通称もありました（私の周りだけ？？）。

服部緑地のメイン遊具「こどもの楽園」は、
比較的大きな子どもたちもアグレッシブに遊ぶため、
小さな子どもをのんびりと遊ばせたいときは、この通称「青の公園」を利用する方も多かったのでは？

2022年の夏ごろに閉鎖され、新しい遊具に生まれ変わるぞってことで
工事が進められていたんですよね～。

この売店のポテトフライは絶品です。2024年の服部緑地大改革ではここもおシャンなレストスペースになるそう

谷あいの原っぱに足を踏み入れると早速お目見え！

URL：【豊中】服部緑地が2024年の大変貌に向け始動！「Hattori Well-being Park」へ

途中経過を報告されていたジモトミン・パイナップルさんも言ってましたが、
うん、見事に、事前に公開されてたパース通り！！

充実の滑り台！小さなお子さんもいろんな遊びが楽しめそう

メインの大きい遊具をぐるりと一周してみると・・・

ぐるぐる滑り台に長～い２段階滑り台。
真ん中に映っている、ロープを頼りによじ登るでこぼこ道は、
服部緑地にはなかった類の遊びですね～
（4～5歳以上の子はロープなしで普通に歩けるんですけど・・・下の写真参照。笑）

子どもに人気のとんねる滑り台は、「こどもの楽園」のものより傾斜がゆるやかで長い！
途中に窓もついているので、お母さんと「ヤッホー」ができますね～。
「こどもの楽園」では怖がるお子さんもこちらならいけるかもしれません。

そして何気にこの日一番人気だったかもしれない、幅広の滑り台！
服部緑地内では、「こどもの楽園」「いなり山公園」にもありますが、やはり人気なんですねぇ。
小学生のお姉ちゃんたちに混じって私も滑りましたが、思ったよりスピードもゆっくり。
小さなお子さんもいけそうです。

こどもの楽園やいなり山公園に比べるとやや低めかな？

低くてもアラフォーは滑り台ドキドキする（ズボン破れないかなとか…）

充実の滑り台以外にも、ロープを伝って渡ったり、クライミング系もあって、全身使ってしっかり遊べますよ～。

春休みの人気スポットになりそう～、まずは一度行ってみて！

大きな遊具以外にも、「ア～アァ～」とジャングルの王者になれるアレ。
↓コレなんて言うの？

昭和世代にはジャングルの王者のアレしか思い浮かばない遊具ですが、今の子たち知らないよね？

反対側には、さらにさらに小さい子がもっと安心して遊べそうなちょっとした遊具もあります。

鉄棒や太鼓橋、映ってないけどブランコなど、古き良き遊具もありましたよ～

コンセプトは、ツリーハウスってとこでしょうか。
森の仲間たちを探すのも楽しい～。

こ～んな隠れスポットもあったよ

現地で探してみてね（すぐ見つかります、たぶん）

「こどもの楽園」と重複する遊具もありながら、
全体的にちょっと小さめの子どもたちにも安心な、
「青の公園」時代が踏襲されている印象もありホッとしました。
（とはいえ、そううまくは分散されないのが公園の難しいところ）

春休みやお花見シーズンで人気が出そうなスポットですが、ぜひ遊びに行ってみてください！
もう「青の公園」とは呼べないからな～、ここはなんて呼ばれるようになるんだろう。

第4駐車場からの入口が設置されたのも、これまた嬉しい