【吹田】無印良品 トナリエ南千里アネックス店は、広さや品揃えだけがウリじゃない!街と人が繋がる地域コミュニティスポットやった!(4月15日オープン)

【吹田】無印良品 トナリエ南千里アネックス店は、広さや品揃えだけがウリじゃない!街と人が繋がる地域コミュニティスポットやった!(4月15日オープン)

こんにちは、こんちゃんです。

無印良品好きな我が家(プチムジラー)。この日を今か今かと待ちわびていた、吹田は南千里、関西最大級の店舗「無印良品 トナリエ南千里アネックス」がついに4月15日(金)にオープン!

無印良品ホームページを見ると❝無印良品が、それぞれのマチやヒトとつながる。そして、マチとヒト、ヒトとヒトがつながる❞「つながる市」というマルシェを週末開催していくという情報を見て「えっ、これ『まちっと』の想いと一緒!」と、ちょこっとだけ先走って見に行ってきました!

結論から言うと、関西最大級という売り場の広さ、そして品揃えだけではない、めちゃくちゃ人の温かい想いや繋がりを感じられる地域コミュニティスポットでした!

阪急千里線の南千里から歩いて10分ほど。トナリエ南千里アネックス内にオープン

吹田市千里山西、阪急千里線の南千里から歩いて10分ほど。2021年5月に閉店したイオン南千里店の後、11月に開業したのが、トナリエ南千里アネックス。その1階、2階に今回満を持してオープンしたこの無印良品。関西最大級?またまたーwと思ってお店に入って、ビックリ・・・

なんやこの広さは!品揃えは!これは、実際に行ってみないと伝わらないのでとにかく一度行ってみて欲しい!

1階は、食品や食器、キッチン用品、洗剤などの日用品をラインナップ

まず、1階は、食品、食器、キッチン用品、洗剤などの食品・日用品をラインナップ。同じフロアにあるスーパー「KOHYO」とも合わせて毎日でも、ふっと立ち寄ることができる導線。もう、とにかくラインナップがすごい。カレーだけで52種類あって、しかも一つ一つ手書きでスタッフさんのコメント!これ読み込んでいったらけっこうおもしろくて、ここだけで30分ステイできるw

おうちご飯のちょっと追加の一品や、お弁当にもうれしい冷凍食品がフルでラインナップと!冷凍庫だけでも圧巻。そしてお菓子の量り売りも!これ子ども放置で大人まで激興奮のやつやん。

1階フロア

1階フロア

カレーコーナー。52種類は圧巻!

カレーコーナー。52種類は圧巻!

スタッフさんによるカレー紹介。ひとつひとつ食べて書かれたコメントなのでリアリティがある

スタッフさんによるカレー紹介。ひとつひとつ食べて書かれたコメントなのでリアリティがある

季節や、その時々にあわせたオススメ商品をフィーチャー

季節や、その時々にあわせたオススメ商品をフィーチャー

充実の冷凍食品コーナー

充実の冷凍食品コーナー

大人も子どもも大興奮のお菓子量り売り

大人も子どもも大興奮のお菓子量り売り

驚きの広さの2階フロア。無印良品のありとあらゆる商品、サービスが!

そして、2階。あまりの広さに絶句。ここ旧イオンの頃から来てたけど、こんな広かったでしたっけ・・・?と素で思うレベル。

とっても広々とした空間に、衣料品から、雑貨、化粧品、文房具、家具等々、無印良品のありとあらゆる商品が揃っています。
中には、無印良品ってこんなにリーズナブルな商品あったんやっけ?というようなものもいろんなところで発見したり。

中でも北摂初、全国でも2店目というのが、家具を当日持ち帰ることができるように、組み立て前の家具の在庫をオープンストックというコーナーで用意していて、当日持ち帰りできるので、不在多くて後日配送いややな、すぐ使いたいという家庭にはめちゃくちゃ便利やなと。新しい発見も、充実した商品在庫も、店内・バックヤードが広々してるからこそですね。

ここが2階!この広さ、伝わります?

ここが2階!この広さ、伝わります?

子ども服のコーナー、かわいい服にテンションあがる!

子ども服のコーナー、かわいい服にテンションあがる!

家具コーナーも広くて、実際に並んでいるものを比較して見られるので選びやすい。人気の脚付きマットレスも全種!

家具コーナーも広くて、実際に並んでいるものを比較して見られるので選びやすい。人気の脚付きマットレスも全種!

オープンストックコーナー。その日に持ち帰れる在庫があるって便利

オープンストックコーナー。その日に持ち帰れる在庫があるって便利

靴下1足230円って、無印良品こんなリーズナブルやったっけ??

靴下1足230円って、無印良品こんなリーズナブルやったっけ??

このトイレットペーパーも普通のペーパーの4巻分か。お得やん!

このトイレットペーパーも普通のペーパーの4巻分か。お得やん!

レストスペース、MUJI BOOKSがリラックススポット!

そして、その広い空間でゆっくり買い物ができる工夫がレストスペース!

テーブル、チェアがあって、そこにコーヒーマシンとかドリンク・お菓子の自動販売機があり、さらには書籍コーナー「MUJI BOOKS」が併設!大人向けの本はもちろん、絵本も充実。平日昼間にふらっとお母さんと子ども2人一緒に来て買い物しつつ、レストスペースでちょっとリラックス、というのもありやなと思いました。

レストスペース。セルフのコーヒーマシーンもあり!

レストスペース。セルフのコーヒーマシーンもあり!

お菓子の自販機もあるから、プチスイーツタイムも!

お菓子の自販機もあるから、プチスイーツタイムも!

MUJI BOOKSは絵本も充実。もちろん大人も楽しめる無印良品セレクトのブックコーナー

MUJI BOOKSは絵本も充実。もちろん大人も楽しめる無印良品セレクトのブックコーナー

「つながる市」と、お店について、店長の松井さんに聞いてみた!

そして、今回わたしが一番気になっていた「つながる市」について、MUJI BOOKS横の柱にカレンダー・スケジュール発見!
と、ここで店長の松井正明さんに「つながる市」とお店について話を聞いてみました。

このお店は、南千里を中心とした近隣の地域に根差して、地域の生活している人の日常に寄り添うことができれば、という思いでお店作りをされているということ。

その❝寄り添う❞はただ、よいものを販売している、ということだけではなく、例えば、事前にオープンしていたPOP-UPストア展開の中で地域の人の声を聞きながら、今回のオープンにあたっての商品ラインナップを考えたり、カフェスペース等のサービスを設けることになったり、また、地域の人と人、お店と人、街と人がつながり、そのつながりが地域に拡がり戻っていく状態を生み出す場、イベントを提供したり。

そのイベントが「つながる市」。近隣のお店などと連携し、マルシェ販売、ワークショップを開催することで、無印良品を起点に、暮らしている人と出店者の繋がりが生まれ、交流、出店したお店への訪問という循環状態を創っていきたいとのこと。

街と人と、それらを繋ぐコミュニティスポット。「まちっと」の、「街」と「人」のつながりや魅力によって北摂を元気にしたい、という想いにとても近いものを感じて、とってもうれしい!

今は5月1日までの出店予定店舗がでてましたが、この地域を代表する名店がラインナップ!近隣在住のスタッフの声でお店選びをしたんですって。しかも出店するお店もどんどん入れ替っていくので、いつ来ても新しい。これは毎週、いやレストスペースのリラックスできる感なんか考えると毎日でも来たくなりますわ!

店長の松井正明さん。メタセコイアの木が好きなんですという松井さん、北摂の魅力は「豊かな自然と住みたくなる感」 ※撮影時のみマスクを外していただいてます

店長の松井正明さん。メタセコイアの木が好きなんですという松井さん、北摂の魅力は「豊かな自然と住みたくなる感」 ※撮影時のみマスクを外していただいてます

「つながる市」5月1日までのスケジュールと出店ラインナップ。土、日、祝日、10時から16時半の開催予定です。

「つながる市」5月1日までのスケジュールと出店ラインナップ。土、日、祝日、10時から16時半の開催予定です。

近隣地域の手書きの「まちあるきマップ」地域愛、めっちゃ感じません??

近隣地域の手書きの「まちあるきマップ」地域愛、めっちゃ感じません??

つながる市は1階、2階スペースで開催です!

つながる市は1階、2階スペースで開催です!

オープン限定企画も!ぜひ皆さんも体感してみて!

「北摂の、近隣の人の生活の近くで、いつも来ても新しいモノ・サービスを提供したい。そして、地域の人も参加できる、コミュニケーションの場となりたいんです!」

というめちゃくちゃ熱い想いを語ってくださった、松井さん。わたしもものすごく共感し、応援したいと思いました!

ぜひそんな「無印良品 トナリエ南千里アネックス」。めっちゃ広い、楽しい、そして人の、街の温かさを感じるコミュニティスポット!百聞は一見にしかず。ぜひ皆さんも、体感してみてください!

ちなみに・・・オープン限定企画で4/15(金)~17(日)の3日間だけ、カレー各種(レトルト・手作りキット)が10%OFFで買えますよ!

無印良品 トナリエ南千里アネックス

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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

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まちっと北摂編集部こんちゃん

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、こんちゃんです。 北摂生まれ北摂育ち、一度北摂を出て、もうきっと戻ることはないと思っていましたが偶然のきっかけで北摂に夢のUターン! 北摂に縁と魅力と愛を感じ暮らす毎日。この愛を存分に発信できればと思っています! テーマは(レコードを掘って、音楽とオーディエンスを繋ぐDJのように) 「北摂の人・モノ」を掘って掘ってつなぎまくる! 「北摂の魅力ある人・モノ」を発掘して、「北摂」らしいか検証し、また別の「北摂」を教えてもらって「北摂の街・人・モノ・想い」を繋いでいこうと思っています!

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