【吹田】今年は5日間!全国の魚介グルメが集結「魚ジャパンフェス in 万博記念公園」3月17日(金)~21日(祝・火)開催

【吹田】今年は5日間!全国の魚介グルメが集結「魚ジャパンフェス in 万博記念公園」3月17日(金)~21日(祝・火)開催

こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。

昨年、関西初上陸のイベントとして話題となった「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)」が今年はさらにパワーアップ!

3月17日(金)~21日(祝・火)の計5日間、万博記念公園・お祭り広場で開催されます。

 

マグロ、サーモン、ウニ、いくら、カニなど全国各地の海の幸が大集合!

開催期間が昨年は3日間だったのが、今年は5日間に延長!

ブース数も約40ブースから約60ブースに拡充され、昨年の好評ぶりがうかがえます。

昨年のイベントの様子

昨年は約5万人の人たちが来場、大盛り上がりでした。(昨年のイベント時の写真)

魚介グルメの王道、旬な海鮮丼はもちろんのこと、

ぷりっぷりの焼き牡蠣に地元自慢の漁師飯や郷土料理、温かい鍋料理などメニューも豊富。

全国各地の厳選された魚介グルメがそこかしこに並びます。

フェスで毎回1番人気を争うという「こぼれいくら丼」。これは必ず食べたい!

和歌山県の勝浦漁港から直送される「贅沢マグロ3種丼」。脂が乗っておいしそう!

旬のカキは広島県産、石巻産、能登産など、あれこれ食べ比べしたいですね。

そのほか、鳥取県産の紅ズワイガニを使用した「かにみそ甲羅焼き」やあんこうの肝鍋、

のどぐろ・あゆの塩焼き、さば寿司なども。

ちょっと気分を変えて、大だこの入った明石焼きに海鮮塩焼きそば、海鮮ラーメンもあります!

「これまでに魚を満喫できるフェスってありますか!?」といわんばかりのぜいたくなラインナップ。

胃がいくつあっても足りないですね。。これは1日、いや数日かけて満喫しないとです!!

同時開催の「ふくしまお魚まつり」で“常磐もの”を楽しんで

同時開催される「発見!ふくしまお魚まつり」。

親潮と黒潮がぶつかる福島沖の海域は、「常磐もの」と呼ばれるおいしい魚介類の宝庫なんです!

“常磐もの”のヒラメ、穴子、シラウオなどがのったふくしまならではの海鮮丼。

いわきの小名浜海星高校の生徒たちが獲ってきた(!)マグロの丼ぶりや

小名浜の漁師飯「さんまのポーポー焼き」、ほっき飯やほっきグラタン、

魚と合わせて楽しみたい、福島の地酒飲み比べセットもあるんですって!

復興道半ばのふくしま、おいしく食べてぜひ応援したいですね。

 

両イベントの開催時間は、5日間とも午前9時30分~午後6時。

入場料は300円(小学生以下無料、万博記念公園入園料は別途必要)。

飲食の支払いは現金または電子マネー、キャッシュレス決済(ICOCA、PayPayなど)が使用可能。

イベント当日は混み合うことが予想されるので、公共交通機関を使っての来場をおすすめします。

桜が咲き始める万博記念公園で、家族や友人などと“おいしい魚”をたらふく味わいましょう!

「第2回SAKANA&JAPANFESTIVAL2023(魚ジャパンフェス)in万博記念公園」/「発見!ふくしまお魚まつり」

  • 日時:2023年3月17日(金)~21日(祝・火) 午前9時30分~午後6時
    場所:万博記念公園・お祭り広場(吹田市千里万博公園10-11)
    入場料:300円(小学生以下無料。万博記念公園入園料、飲食代は別途必要)
    ※画像はSAKANA&JAPANFESTIVAL実行委員会より提供

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まちっと編集部だんだん

大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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