【豊中】「蛍池かるた」の再販予定は…?制作したHAPさんに聞きました(教えたい/教えて)

【豊中】「蛍池かるた」の再販予定は…?制作したHAPさんに聞きました(教えたい/教えて)

こんにちは!まちっと北摂編集部のりんごです。

「教えたい/教えて」コーナーに、ニックネーム「まつだ」さんから、

「蛍池かるたを使いたいのですが、再販売をする予定はありますでしょうか」と

という投稿をいただきました。ありがとうございます!

蛍池のルシオーレで販売中!

「蛍池かるた」とは、豊中市唯一の郷土かるたで、

以前、SMILE編集部員(豊中ママ)さんが、

【豊中】平均年齢70歳超え!蛍池地域で大活躍。子どもに負けない元気印のメンバー

で、紹介をされていました。

今回の投稿を受けて、蛍池かるたを制作された

「蛍池・遊びのプロジェクト」、通称HAPの代表の方にお聞きしたところ

「蛍池老人憩の家」(豊中市螢池中町3-2-1、ルシオーレ4階)と

「アサヒ不動産相談室」(同、ルシオーレ南館1階)で販売中とのこと。

「地域や蛍池に縁のある方の応援をいただき、

今年正月に第3版(再版)200箱を制作しました。

前回、紹介していただいた活動内容は全く変わらず、

平均年齢78歳、11人のメンバーで頑張っています」と、HAPさん。

実は、投稿をしてくださった「まつだ」さん。

小学校1年生の頃に、蛍池かるたをしていたことを思い出しのだそう。

HAPさんたちが目指す「地域に根ざした世代間交流」は、

確実に次の世代にも受け継がれていたようですね!

「まつだ」さん、蛍池かるたをどのように

使われたか、よかったらコメントくださいね♪

蛍池かるた

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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

  • HAP

    2023年09月21日 19時54分

    「蛍池かるた」を製作・発表したのは約15年前のことです。当時の小学校長が「授業に取り入れたい」とHAPに提案。以来、蛍池小学校の授業で、1年生に「かるた遊び」、2年生に「世代間交流・昔遊び」、3年生に「かるたde町探検」を継続しており 年間カリキュラムに加えられています。授業3時限分の「かるたde町探検」は地元の寺院・駅前ビル・消防分団・古民家に協力を依頼し全国でも珍しい企画です。現在 大学生になっている「まつださん」。きっと町探検にも参加していただいたのでしょうね。

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まちっと北摂編集部りんご

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。

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