こんにちは！まちっと北摂編集部だんだんです。

豊中市は、同市を新たな形で表現する仮想空間「メタバースとよなか」を

3月9日（土）にグランドオープン！

それを記念したイベント「デジメタフェス」が3月9日（土）午前10時～午後4時、

豊中市立文化芸術センターにて開催されます。

「メタバースとよなか」ってなに？

新たにオープンする「メタバースとよなか」とは、

インターネット上に構築された3次元の仮想空間に、豊中市のさまざな地域の魅力を搭載したもの。

豊中市立文化芸術センターをモチーフとする「中央エリア」、大阪国際空港周辺をモチーフとする「西エリア」、

服部緑地周辺をモチーフとする「東エリア」の3エリアで構成されています。

利用者はアバターと呼ばれる自分の分身となるキャラクターを使い、エリア内を自由に散策したり、

他のユーザーとコミュニケーションを楽しむことができます。

メタバースとよなか

「中央エリア」では、3DCG作品やデジタルぬり絵などを展示。

「西エリア」では千里川土手が再現され、実際に飛行機の着陸を真下で体感できるんですって。

「東エリア」では、日本民家集落博物館の民家集落が登場し、縁側に腰をかけながら景色を楽しむことも。

それぞれのエリアで地域の魅力を体感したり、ゲームなどを楽しむことができます。

「メタバースとよなか」は、アカウント登録やログインなしで利用可能（参加無料）。

新しい“次世代空間”の誕生にワクワクしますね♪

【メタバースとよなかについての詳細はこちら】

オープン記念イベントではメタバース体験やVR体験も

オープンを記念したイベント「デジメタフェス」（入場無料）では、

VRゴーグル、タブレットを使って、メタバースとよなかを体験。

小・中学生を対象とした「ICT講座」では、3DCGでマチカネくんをつくったり、

デジタル塗り絵が楽しめます（事前予約制、申込みは3月7日まで）。

簡易センサーを体に取り付け、3DCGのアバターを動かしてみる「モーションキャプチャー体験」、

タブレットを使って自分で塗った飛行機が、目の前を飛び立つ「お絵かきひこうき」、

学生ブースでのゲーム体験など、さまざまなデジタルコンテンツが用意されています！

過去のイベントの様子

過去のイベントの様子

ぜひこの機会にお子さんと新しいデジタル技術にふれながら、

豊中の魅力を再発見してみてくださいね。

【イベントの詳細はこちら】

ライター一覧

この記事を書いたのは…

まちっと編集部だんだん

大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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