【茨木市】[心理学科開設20周年記念講演]開催|Ⅰ.ゆたかな老いとの共生にむけて Ⅱ.すべての子どもを幸せな大人に|梅花女子大学

【茨木市】[心理学科開設20周年記念講演]開催|Ⅰ.ゆたかな老いとの共生にむけて Ⅱ.すべての子どもを幸せな大人に|梅花女子大学

梅花女子大学 心理学科 開設20周年を記念し、梅花女子大学 澤山記念ホールにて特別講演を開催します!
地域の方、子育て世代・保護者の方、福祉職の方など、皆様お誘いあわせの上ぜひお越しください。

-------
【梅花女子大学 心理こども学部 心理学科 開設20周年記念講演】
■ひきつがれる「心」―女子大学の未来―

・第Ⅰ部 ゆたかな老いとの共生にむけて
講師/河村圭子(梅花女子大学 学長,看護保健学部 看護学科 教授)

・第Ⅱ部すべての子どもを幸せな大人に
講師/伊丹昌一(心理こども学部長,心理こども学部 心理学科 教授)

[日時]2024年8月31日(土)講演会:13:00~16:00
[会場]梅花女子大学 澤山記念ホール(講演会)
[費用]無料
[申込締切]8月10日(土)
[申込]下記URLよりお申込みください
https://forms.gle/v9eA4gUpQgfgFJUb8

[交通]できるだけ公共交通機関およびスクールバス「エレガンスエクスプレス」をご利用ください。自家用車でお越しの際はあらかじめご予約をお願いいたします(台数に限りがございます)
「エレガンスエクスプレス」乗り場と時刻表は下記をご参考ください
https://www.baika.ac.jp/access/

講演内容

■第Ⅰ部 ゆたかな老いとの共生にむけて
講師/河村圭子(梅花女子大学 学長,看護保健学部 看護学科 教授)
平均寿命が延伸し超高齢社会を迎えた我が国で、老年期をいかに生きるかが問われています。
「老い」の価値観は時代とともに変化してきました。まず、民俗学や歴史的背景を踏まえ「老い」の変遷について述べたいと思います。
そして、現代の「老い」をめぐる社会の様相を概観しながら、高齢者の生き方に関する新しい考え方をご紹介いたします。
老いてなお、その人らしく生きる、生き続けるために必要なことは何なのか。高齢者自身とその方たちを支える周囲の人々の立場から考えてみたいと思います。

-------
■第Ⅱ部すべての子どもを幸せな大人に
講師/伊丹昌一(心理こども学部長,心理こども学部 心理学科 教授)
多様な価値観が氾濫する社会で、子ども達は、「ありのままの自分でいていい」と自分を認めることが難しくなっています。
子ども達にどのように寄り添い、向き合えばよいかを考え、また生き辛さのある子ども達を心理学的・特別支援教育的にとらえることで、“困った子ども”から“困っている子ども”へと視点を変え、すべての子ども達を幸せな大人にする方法を考えたいと思います。
私たち大人に求められる「家族と学校にできること」は、本学心理学の学びでもあります。広くお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

梅花女子大学

★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

  • facebookシェア
  • twitterシェア
  • LINEで送る

ライター一覧

この記事を書いたのは…

author avatar

梅花PR隊梅花女子

梅花は梅花女学校を前身とし、1878(明治11)年に大阪で初めての女学校して開校。キリスト教主義の女子の総合学園として茨木に梅花女子大学、大学院、豊中に梅花中学校、高等学校、幼稚園があります。歴史と伝統を糧に、以来、豊かな教養を持ち、社会に貢献できる「Challenge&Elegance」な女性の育成を続けています。

公式LINEバナー

north