10月25日(金)13:30(開場は13:00)~、アミュゼ柏のクリスタルホールにて、「モンゴルとの架け橋 馬頭琴&津軽三味線 悠久の響き」が行われます。
モンゴルの民族楽器「馬頭琴(ばとうきん)」の世界的演奏者のI.アマルトブシン氏、
モンゴル琴奏者のTs.サンサラ氏、
そして津軽三味線の名人である五錦竜二氏らの共演によるコンサート。
「馬頭琴」って言葉、聞いたことありますか?
また、その音色を聴いたことありますか?
馬頭琴とは、モンゴルの民族楽器で、モンゴル語では「モリンホール」と呼ばれています。
馬頭琴の弦と弓は馬の尻尾などの毛でできており、棹(さお)の先には馬の頭の形をした彫り物が付いているそうです。
馬頭琴の音色は、モンゴルの大自然を思い出させるような力強さや、繊細で心の奥深くに響いてくるような音色で、また、馬が走っているようにも聞こえる音色もあるそうです。
そんな馬頭琴が津軽三味線と共演するとどんな世界観に仕上がるのか興味深いですよね!
日時:2024年10月25日(金)
開演:13:30(開場13:00)
会場:アミュゼ柏 クリスタルホール
入場料:全席自由 2,800円
主催:モンゴルの蒼い風 柏の文化を育てる会
問合せ:04-7132-5868(事務局:大洞院)
アミュゼ柏
- 住所:柏市柏6丁目2−22
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。