こんにちは！まちっと北摂編集部だんだんです。

今年の秋も万博記念公園に「ロハスフェスタ 万博 2024 秋」がやって来ます！

◆1st：2024年10月25日（金）、26日（土）、27日（日）
◆2nd：2024年11月1日（金）、2日（土）、 3日（祝・日）、4日（休・月）

今秋は計7日間、万博記念公園 東の広場で開催されます。

総出店者数は約850店舗、秋に満喫したいコンテンツが盛りだくさんですよ～！

「ロハスフェスタ 万博 2024 秋」のラインナップは？

ロハスフェスタのテーマは「みんなの小さなエコを大きなコエに」。

オシャレにかわいくエコを実践したいと思う人たちがどんどん集い、

今では20万人近い参加者が来場する人気イベントになりました。

総出店者数は約850店舗と、豊富なラインナップはロハスフェスタの魅力。

アクセサリーや小物、雑貨など作家さんの個性が光るハンドメイド雑貨、

ファッション・ガーデニング・インテリアなど暮らしにまつわるアイテムもずらりと登場！

ハンバーガーやカレー、ピザ、丼ものなどがっつり飯から、

クレープやドーナツなどスイーツまで、おいしいグルメも充実しています♪

音楽ライブやダンスに大道芸など、さまざまな「ステージイベント」も毎日開催。

絵の具の感触を楽しみながら自由に絵を描いて遊ぶ「絵の具であそぼう！」（11月3日開催／有料・事前予約制）、

「小枝で作ろう！スプーン＆フォーク」（10月26日・27日開催／有料・当日受付）、

「テント布でつくろう！マイバッグ」（11月2日・3日開催／有料・当日受付）などワークショップも多数行われます。

会場内のクイズラリーやエコツアー、ワークショップなどに参加して、

SDGsへの理解を親子で深めてみませんか？

気になる出店情報は、ロハスフェスタのホームページでチェック！

日にちやジャンルごとに細かく検索できるので、

事前に確認しながら「どのお店を回ろうかな～」とイメージするのをオススメします。

「気になるお店がありすぎて全部回れないかも・・・」という人は、

7日間のうち何日か参加して、ぜひ心ゆくまでロハスを満喫しましょう！

【出店するショップ一覧はこちら】

▼2024年春開催のロハスフェスタの様子はコチラ！（ロハスフェスタ公式YouTubeより引用）

ロハスフェスタをもっと楽しむルールをおさらいしよう！

ロハスフェスタにはエコを意識したルールがいくつかあるのを知っていますか？

来場前にチェックすると、ロハスな気分でよりイベントを楽しめますよ。

●その１：マイ食器、カトラリー、マイボトル、マイバックは持参しよう！

食事をする際、使い捨てのコップやお皿、カトラリーの用意はないので

お気に入りの食器を持参して、エコを実践！

マイボトル・水筒持参者限定でお水を1杯100円で提供するスポットもあるそうです。

●その２：エコ・リサイクルコーナーで資源を回収してもらおう！

会場のエコ・リサイクルコーナーへ下記を持参するとスタンプをゲット。

ポイントが全部集まったらプレゼントがもらえるそうです！

【回収しているもの】
・使用済み天ぷら油
・牛乳パック
・Tシャツ（新品）
・古本
・紙袋

そして今年もモノが循環する豊かな社会作りを目指した物々交換会「xChange」ブースが登場！

もう使わないけど「誰かが欲しいかも知れない」アイテムを持ち寄り、次に繋ぐことができます。

アイテムにまつわる思い出や次の方へのメッセージを「エピソード・タグ」に丁寧に書いて付け、持参しましょう。

【参加方法など詳細はこちら】

「SDGsって何をすればいいんだろう？」とよく分からない人も多いかもしれませんが、

ロハスフェスタに参加しながら、マイ食器を使ったり、ゴミを持ち帰ったり、資源をリサイクルしたり、

人と地球にやさしいモノ・コトを体験しながら、のんびりとロハスな気分に浸れたら

きっとそれで十分貢献できているはず！

テーマでもある「みんなの小さなエコが大きなコエへ」とつながっていくといいですね。

公共交通機関を使って来場しよう！

イベント期間中、万博記念公園周辺は大変混み合うので、公共交通機関を使っての来場がベストです。

大阪モノレール「公園東口駅」から歩くと、会場の「東の広場」にも近くて便利ですよ！

車で来場される際は、万博記念公園の駐車場情報をご確認ください。

秋のお出かけはロハスフェスタで、心地よい空気と“ロハス”な空間を満喫しましょう♪

▼「ロハスフェスタ」のインスタグラムはこちら

 

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まちっと北摂編集部だんだん

大阪・北摂（豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻）で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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