【流山市】4歳が夢中！いけばな教室で広がる成長と笑顔（花育いけばなLABO）

2024年12月26日

こんにちは！松戸市で子育て奮闘中のまつどのマー子です。

今回は、4歳の息子が通い始めたいけばな教室「花育いけばなLABO」についてお話します。

息子は赤ちゃんのころからお花が大好き。
そんな息子に「お花を通じて自分の気持ちを表現してほしい」と願い、いけばな教室に通わせることにしました。

教室では毎月季節のテーマに沿った作品を作り、ロスフラワーを活用して命の大切さを学ぶ時間もあります。
いけばなを通じて成長する姿を見守ることで、親としても新しい発見がたくさん！

子どもの「好き」を伸ばし、自由に考える力を育むいけばな教室「花育いけばなLABO」の魅力を、ぜひご覧ください。

クリスマスリースで広がる想像力

花育いけばなLABOでは、毎月季節のテーマに沿った作品づくりを行います。

12月は「クリスマスリース」がテーマでした。

木こりさんが用意してくれたスギ、ヒノキ、ブルーアイス、エメラルドなど香り豊かな枝を使い、息子は「この枝、どんなにおいかな？」とお鼻をくんくんしながら選んでいました。

自分でハサミを使って枝をチョキチョキ切り、形を整える姿はとても真剣！

綿やまつぼっくりなどの飾りも自由に配置し、「ここにつけたらかわいいかな？」と楽しみながらデコレーションしていました。

完成したリースを家で飾ると、「これぼくが作ったんだよ！」と誇らしげな笑顔に。

行事を通じて自然に親しみながら、子どもの想像力がどんどん育っているのを感じました。

机いっぱいに広げてにおいを嗅いでいました。

素材はひとつひとつ自分で切って準備しました。

枝をどこに差し込もうか真剣に考えて形をつくっていきました。

自由な発想を尊重！親も学べる見守りの大切さ

花育いけばなLABOでは、基本ルールを守りつつも、子どもの自由な発想を大切にしています。
息子は、教室で作った作品を家に持ち帰ると、自分で器を変えて生け直すなど、試行錯誤を繰り返しています。

「こうしたらもっときれいになるかな？」と考える姿に、「できた！」という自信がどんどん育っています。

親としては、つい口を出したくなるものですが、この教室ではぐっと我慢。
「自分で考える力」をそっと見守る経験は、親にも大きな学びをくれます。
お子さんの成長の瞬間を感じられる貴重な場所として、花育いけばなLABOは本当におすすめです！

花育いけばなLABOの魅力

花育いけばなLABOは、流山市内にあるいけばな教室です。
3歳から小学生を対象に、年齢や経験に合わせた丁寧な指導を行っています。

【教室の特徴】
・季節テーマの作品づくり
　　クリスマスリースなど、行事を楽しみながら学べます。

・ロスフラワーの活用
　　廃棄されるお花を使い、命の大切さを感じられます。

・自由な発想を尊重
　　子どもが自分で考える力を育む指導方針です。

教室の場所は流山市生涯学習センター（流山エルズ）内で、流山市近郊からでもアクセスが良好です！

子どもの可能性を広げるいけばなの魅力

いけばな教室に通い始めてから、息子はお花を生ける楽しさだけでなく、自分の気持ちを表現する力や自信が身についてきています。

また、季節のテーマやロスフラワーとのふれあいを通じて、自然や命への感謝の気持ちを育む時間にもなっています。

そして、特に子育て中のママやパパにとって、この教室は「見守る力」を学べる場所でもあります。
お子さんが夢中になって取り組む姿を見ていると、親としての新しい発見がたくさんありますよ。

お花を通じて、親子で成長の時間を共有してみませんか？

花育いけばなLABOでは、定期レッスンだけでなく、単発のワークショップも開催しているので、最新情報はInstagramをチェックしてくださいね！

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まい先生＊花育いけばなLABO代表＊FlowerDance花育担当(@hanaiku.ikebana)がシェアした投稿

花育いけばなLABO

レッスン場所：流山市生涯学習センター（流山エルズ）
住所：〒270-0153 千葉県流山市中110 生涯学習センター
アクセス：
　電車の場合
　　つくばエクスプレス「流山セントラルパーク」駅より徒歩3分 ※つくばエクスプレスの快速・通勤快速は停まりませんのでご注意ください。

　お車の場合
　　常磐流山インターから約10分～15分
　　有料駐車場（105台）
　　　※1時間以内無料以降1時間ごとに100円加算一日上限500円

　バスの場合
　　「流山駅東口」乗車 ↕ 「芝崎」バス停下車　徒歩3分

【流山】3歳の息子が生け花に挑戦！いけばな教室に行ってきた！

こんにちは、2児の母toriemaです。今回は、生け花教室に参加した様子をお伝えしたいと思います。参加したのは、3歳の息子。落ち着きがなくお花にはあまり興味のない男の子です。参加した理由は、お花の魅力に気づいてくれると嬉しいなというわたしの想い100%で行ってきました。笑ですが、思いがけなく息子は素敵に花を生けてくれたので、いい思い出となりました。講師は以前お世話になった親子サロンBLOOMを運営するみき先生です。みき先生は花育いけばなLABOの講師としてもご活躍されていて、今回はその教室に参加しました。子どもたちに笑顔で楽しく生け花を教えてくれました。 ▼親子サロンBLOOMのレビューはこちら【流山】親子サロンBLOOMに行ってきた！ママと子供が幸せになる時間心を育める？生け花と子どもの関係日本の伝統文化「いけばな」。子どもにはまだ早い？と思う方もいると思いますが、花を生けるというのは子どもの心を育める要素がたくさんあるそうです。まず、生け花を生ける動作は、手先の巧緻性(こうちせい)を高めることができます。手先が不器用な息子にはピッタリ！それから、花の香りや色、感触などは五感を刺激します。テーマに沿って花を生けることで、想像力、発想力、集中力、思いやり、自己肯定感など子どもに必要な力が育まれて、豊かな心を得ることができるそうです。テーマはクリスマス！剣山にお花を挿す感覚教室に参加したのは12月だったので、テーマはクリスマスでした。先生にお花の刺し方を教えてもらい、早速子ども主体でお花を生けることに。本物の剣山を見て息子も興味深々。自分で選んだお花をテーブルに並べて、好きなように生けてもらいました。親としてはきっと適当に生けて終わるのだろう…と思っていたのですが、期待を裏切る形となりました。剣山にお花を挿す感覚が楽しかったのか、息子は終始ニコニコ。余った茎も刺して斬新な作品ができました。部屋の中に入れないだろう…と思ってましたが、こちらも期待を裏切られ、ちゃんと部屋の中に居続けることができました。母は知る！新しい経験は子どもを成長させるさて、息子があまりにもちゃんと生け花をしている姿に母もあることに気付かされました。【新しい経験は子どもを成長させる】のだと。子どもは新しい経験をするときは集中するし、全身で楽しむことができるんだなぁと改めて子どもの素直さと真面目さに気づくのでした。息子のための生け花教室でしたが、母親教室でもあったそんな素敵な時間を過ごしました。生け花教室はいつやっている？こちらの教室は不定期開催をしているそうです。今回の会場は市野谷自治会館でした。お花には心の情緒を落ち着かせる、そんな効果もあるのだとか。息子のように落ち着きのない子にこそ経験させてあげてもいいのかも！その他にも、自然に触れた新しい体験をさせたい！お花が好きだから生け花の体験をさせたい！と興味がある方はぜひお子さんを参加させてみてはいかがでしょうか？