「住みたい街」でも「便利な駅」でもなく──
今回はちょっと視点を変えて、“北摂の顔”と聞いて思い浮かぶ街はどこ？ というテーマでアンケートを実施しました。
住んでいる人のリアルな声から見えてきた“地元民が選ぶ北摂の顔”、その結果はいかに……？
さっそく見てみましょう〜！
🥇第1位：豊中市（37.5％）
＼やっぱり千里中央。北摂の“中心感”はここ！／
「北摂といえば千里中央、そのイメージが強い」といった声が多数寄せられ、1位に輝いたのは豊中市！
交通の便や発展の歴史、人口の多さなどから、“北摂の代表格”としての存在感を示しました。
コメントの中では、千里中央にまつわる思い出や象徴性に触れたものが多く、地元民の記憶にも深く根付いていることがうかがえます。
投票コメント：
◾️「豊中というか、千里中央」（まささん／51歳）
◾️「千里中央に住んでいて交通の利便性の高さから北摂の顔と思う」（にゃん太さん／49歳）
◾️「いちばん人口多いから」（ハムのぶさん／53歳）
◾️「北摂で最初に発展した街だから。手塚治虫、山田洋次、一休和尚の子供などなど」（きーちゃんさん／57歳）
◾️「やはり北摂は千里中央です。セルシーや千中PALがありました」（ももちゃんさん／63歳）
🥈第2位：箕面市（23.8％）
＼“自然とゆとり”が北摂らしさ？／
2位には箕面市がランクイン！
「自然の豊かさ」と「どこかお上品なイメージ」が融合した“北摂っぽさ”が高く評価されました。
落ち着いた雰囲気を好む人にとっての“北摂の顔”という印象が根強いのかもしれません。
投票コメント：
◾️「富裕層が多く自然と街がバランスしてる」（トマスさん／48歳）
◾️「生まれてずっと住んでいる街だから」（ぱおんさん／50歳）
🥉第3位：吹田市（23.1％）
＼太陽の塔・江坂が強し！／
わずかな差で3位となったのは吹田市。
「太陽の塔」「江坂」など、広く知られたスポットの存在が“北摂の顔”としての印象を押し上げたようです。
他府県から移住してきた人にも「北摂＝吹田」のイメージを持たれるなど、知名度の高さが光りました。
投票コメント：
◾️「北摂＝吹田市のイメージ。やっぱり太陽の塔が北摂のシンボルとして君臨しているからでしょうか？」（つまさん／45歳）
◾️「難しい。どの北摂の街も実家だったり自営の店があったり、何らかのゆかりがある。しかし、現在在住の吹田押しかな？」（ともママさん／64歳）
◾️「やっぱり江坂です。店も色々あってアクセスもよい！」（甘党さん／56歳）
惜しくもランク外…でも応援コメント続々！
茨木市（8.1％）
高槻市（5.6％）
◾️「京都と大阪の間にあって便利。デパートも二つあり、最近では将棋の町としても頑張っている」（たまさん／61歳）
◾️「新快速が停まるから」（ゆきのみさん／57歳）
池田市（1.9％）
◾️「池田の歴史は深い！」（まぁぴさん／35歳）
編集部コメント：北摂、それぞれが“顔”だった件
今回の結果を見て感じたのは、「北摂の顔」は一つじゃない、ということ。
どのまちにも、それぞれの“らしさ”や“推しどころ”があって、コメントからは地元愛があふれていました。
アクセスの良さ、自然の豊かさ、歴史の深さ、そして住みやすさ。
北摂って、やっぱりどこもいい街だなあと改めて実感。
これからも、いろんな角度から“北摂の魅力”を深掘りしていきます！
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂まちっと北摂編集部
大阪・北摂（豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻）で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部です。 50年以上地域で培った取材力で、とっておきの北摂エリアの情報、編集部からのお知らせを発信していきます！
