こんにちは♩
流山市に住んでもうすぐ10年
ジモトミンAyuuままです
1歳6歳の2児のママです☺︎☺︎
「お米づくりを親子で体験できるって、こんなにすごいことなんだ!」
初めての田植えから始まり、草取り、かかし作り、そして今回の稲刈りまで――
わが家も今年5月の田植えから参加!
田んぼに足を入れ、泥の感触を楽しんだり
いよいよ今回は「稲刈り」!
5月の田植えから心待ちにしてきた稲刈り体験をレポートします♩
草取りでは汗をかきながら雑草の生命力に驚いたり
夏には家族みんなでかかしを作り、田んぼを見守ったり
流山お田んぼクラブ(Instagramはこちら) の活動に参加するたびに、私たち家族はわくわくと感動をもらっています
子どもたちの成長を感じられるだけでなく、地域の自然や人の温かさに触れられる大切な時間になりました

年間を通じて季節ごとに米作りの工程を体験できるのが、お田んぼクラブの魅力です〜画像は流山お田んぼクラブより提供〜
これまでの体験記事はこちら
【流山お田んぼクラブ】親子で米づくり体験について
流山お田んぼクラブさんの【親子で米づくり】は前ヶ崎エリアで活動する地域の農家さんたちの協力を得ながら企画・運営している親子参加型の米作り体験です
田植えから草取り、かかし作り、稲刈り、収穫祭まで、1年を通してお米づくりを一緒に体験できるプログラムになっています

【お田んぼクラブ広場からの眺め】豊かな自然に囲まれた前ヶ崎の田園風景
青々とした稲が一面に広がり、心もすっと澄みわたるような光景は訪れるたびに親子で魅力されました
いざ!稲刈り体験
5月の田植えから楽しみにしてきた「稲刈りの日」
田んぼには、太陽をたっぷり浴びて黄金色に実った稲がこうべを垂れ、まさに収穫の時を迎えていました

黄金色に実った稲が一面に広がる前ヶ崎の田んぼ
【稲刈り体験スケジュール】
- 受付・はじまりの会
- 鎌を使った手刈り体験
- コンバインでの脱穀作業
- 見守ってくれた手作りかかしの撤去
- 終わりの会
という流れで当日は進行
親子で笑顔になったり、夢中で作業したり、真剣な表情になったり…
一つひとつが忘れられない体験になりました
「すごい!大きくなったね!」と子どもと一緒に喜びながら、いざ稲刈りへ
6歳の息子は初めて鎌を手にして挑戦!思っていた以上に上手に手刈りができ、ママとしても感動〜
普段できない体験に、「お米をいただく」ということの意味をあらためて実感しました

地域の人たちと一緒に【始まりの会】ワクワクが高まります

【いざ!田んぼへ】
子どもが見つめる先にはこうべを垂れた立派な稲穂!実りの重みを実感〜

大きなコンバインが田んぼを力強く走り抜ける姿に子どもたちも釘づけ!

【いよいよ稲刈りスタート!】親子で力を合わせて、鎌を持ってひと株ずつ丁寧に刈り取っていきます
黄金に輝く稲の海!
まさに黄金色に輝く田んぼ
稲穂にはお米がぎっしり、こうべを垂れる姿に「わぁ〜!すごい!」と親子で感動
6歳の息子は、人生初の鎌を手にして手刈りに挑戦!
「お米ってこうしてできるんだね」としみじみ語る子どもの姿に、食への気持ちや感謝が芽生えていくのを感じました

6歳息子!はじめての稲刈り!
はじめて鎌を手にして挑戦!ドキドキ!わくわく♩

真剣な表情で「ザクッ」と刈り取りました(^^)

「やったー!」達成感たっぷりの笑顔でパチリ(^^)

刈り取られた稲たちがずらりと並ぶ!〜季節の営みを感じさせる美しい光景〜

【NAGAREYAMA.F.C.選手も参加】
「NAGAREYAMA.F.C.」の選手も一緒に稲刈り!地域のつながりを感じました

今回のお米づくり体験で収穫したのは【つぶすけ】千葉県が推奨しているお米でモチモチ&甘いお米だそうです

今回の体験を通して感じたのは、稲が成長していくのと同じように、子どもたちの心も豊かに育っていること
小さな発見に感動したり、地域の大人や友達と交わったりする姿に、親としても嬉しい気づきがたくさんありました

【コンバインに稲をはこんで脱穀作業】みんなで刈り取った稲をコンバインへ

次の工程にワクワク♩

脱穀されたお米が荷台に「ザザザーッ」と流れ出す迫力の瞬間!

【かかしの撤去】
わが家が作ったかかし「お米まもるくん」これまでありがとう!

【終わりの会】流山お田んぼクラブ代表:岩根さん
稲刈りを終えて、地域みんなで「暑い中、おつかれさま!」充実感あふれる時間となりました

思い出&記念になる嬉しいプレゼント!
刈り取った稲もお土産にもらえました♩

次はいよいよ!待ちに待った「収穫祭」
親子での体験の集大成になると思うと、もう楽しみで仕方ありません!
感謝を込めて
豊かな自然が残る前ヶ崎の田んぼ
四季の移ろいを感じられるこの美しい風景は、すっかりわが家のお気に入りの場所になりました
お米ができるまでには、本当に多くの労力と時間、そして細やかな手間がかかります
田んぼを整え、田植えをしてからは、暑い夏の草取りや水の管理、機械のメンテナンスまで…
私たちの目に見えないところでも、農家さんは日々たくさんの工程をこなしています
改めて「お米を作ってくれる人がいるから、毎日おいしいごはんを食べられるんだ」と強く感じました
参加を通して、子どもたちにも嬉しい変化が
6歳の息子は「お米は大切なもの」と感じたようで、今ではごはんを一粒も残さず食べるように
1歳の娘は田んぼを覚え、「田んぼのうた」を日々口ずさむようになりました♩
お米づくりが子どもの心にも、しっかり根づいていることを感じます
流山お田んぼクラブさん、農家さん、地域のみなさん、本当にありがとうございました
次はいよいよ「収穫祭」!
みんなでつくったお米を味わう日が今から楽しみです♩
会場【流山お田んぼクラブ広場】
- 千葉県流山市前ヶ崎富士川横
主催【流山お田んぼクラブ】
- 共催【connect流山】
協力【のらぶた】 URL:https://www.instagram.com/otanbo_club_nagareyama?igsh=N2V5emx4dHQxb2Zq
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
Ayuuまま
初めまして! おおたかの森住民になり9年目のAyuuです。 5歳男の子と0歳女の子のママです。 おおたかの森を中心に子育て中のママ目線で 知りたい!行ってみたい!食べてみたい! 気になってた!を発信していきます♪