今回の「直感アンサー あなたはどっち?」にも、たくさんの投票とコメントをいただきありがとうございました!
お題は、「地域の『自治会・町内会』入っていますか?」。
日々の生活に密着している一方で、ご近所さん同士でも少し話題にしづらいこのテーマ。北摂エリアの皆さんの現状はどうなっているのでしょうか。
アンケート結果と、皆さまから寄せられたリアルな声をまとめました!
アンケート結果:約6割が「入っている」と回答

結果は「入っている」派が約6割、「入っていない」派が約4割弱となりました。
しかし、寄せられたコメントを詳しく拝見すると、「入っているから満足」「入っていないから無関心」といった単純なものではなく、それぞれのライフスタイルや地域の実情を反映した、非常に多様な事情が見えてきました。
「入っている」派:安心感がある反面、拭えない義務感も
加入している方からは、災害時の情報共有や子どもの安全、ゴミステーションの管理など、「生活のインフラ」として必要性を実感している声が多く寄せられました。
その一方で、義務感や役員の負担についての率直なご意見もありました。
【安心感・必要性を感じる声】
◾️「震災とか緊急事態では、やはり近所とのコミュニケーション、情報共有が必要になる。 普段の関係が、いざという時は大事。 隣にどんな人が住んでるかもわからないで、毎日の生活することに恐怖を感じる」 (ぶっちーさん/61歳)
◾️「地区の公園や防犯カメラ設置など、町内会の話し合いによる嘆願書やお金によって子どもの安全が守られていると感じます。お金もかかりますし役員も回ってくる可能性はありますが、住む以上は助け合いが必要だと思います。」 (ゆうりさん/36歳)
◾️「地域の情報や何か災害などの際に行政からの情報が組織的に届くので必要かなとは思います。 ただいろいろと面倒ではあります。」 (藤子さん/55歳)
◾️「地域の発展や防犯も含めて自治会や町内会は必要! ワンルーム住まいの学生も関係なく加入すべき。入り方が分からないのは住む前に教えない不動産屋にも責任はある。 また、自治会や町内会も新しい取り込みが必要。」 (あけるさん/58歳)
◾️「私の班は7軒で一つの班なので7年に1回、班長が回ってきます。年に2回自治会費や募金を集金に行くのが少し面倒ですが、久しぶりに会うご近所さまとのコミュニケーションができるのでいいと思います。町会の役員さんは高齢の方ばかりが役をしていただいてますので有難いです。」 (かぼちゃんさん/58歳)
【入っているけれど…。義務感や負担へのホンネ】
◾️「マンション自体が入っていたので入居したら必然的に」 (しーみさん/62歳)
◾️「団地なので、自治会入会は必須です。本年度は班長の役目です。」 (ようちゃんさん/62歳)
◾️「ほぼ強制みたいな感じで‥。」 (まみぃさん/38歳)
◾️「入ってますが、日曜日に行事などがあると仕事をしていると難しいです。」 (よーちゃんさん/62歳)
「入っていない」派:退会した理由や、現代ならではの事情
「入っていない」と答えた方のコメントからは、単なる面倒くささではなく、「高齢化で機能しなくなった」「引っ越した先にそもそも無かった」「仕事との両立が難しい」といった実情が見えてきます。
【活動の縮小や高齢化による退会】
◾️「親の代からずっと自治会に入ってたけど、去年で退会しました。 自治会行事も少ないし、それにもほとんど参加しないし、回覧板だけを回し会費を支払うだけになったので。」 (マカロンさん/56歳)
◾️「入っていたが、お金だけ徴収されて、高齢者ばかりで回覧板も回ってこないので辞めた。」 (ゲストさん)
【仕事との両立・行事への負担感】
◾️「横のつながりがあって良いと思う反面 仕事をしていると大変。」 (さとみんさん/56歳)
◾️「自治会には何も言われていないので入っていないが、災害時のことを考えると入るべきとは思っている。ただ、祭りなどの宗教行事に参加するのは困るし、断ると角が立ちそうなので、初めから入会しないほうが無難だと思っている。」 (デコポンさん/62歳)
【そもそも「ない」「誘われない・分からない」】
◾️「最近引っ越したタイミングで自治会について訊くとそもそもないと言われました。家が少ないエリアというわけでもないので驚きました。」 (匿名さん/31歳)
◾️「1度も誘われたことがなく残念です」 (みちゃさん/60歳)
◾️「父が生きていた頃は入ってたけど、今はどうなってるか知らない。ただ近所の民生委員の方が気にかけてくださるのがとてもありがたい。」 (ぱおぱおさん/50歳)
なかには、新しい自治会のカタチも?
たくさんのコメントの中で、少し形を変えて新しく動き出した自治会のエピソードも寄せられました。
◾️「古い自治会が事実上の解散になって、40代の若い新会長が再生を手掛けることに。うちは小学生の一人っ子がいるので子ども関係のイベントでお世話になることもあり、お手伝いしています。近所の方に子どもの顔を覚えてもらうことで防犯にもつながっている気がします。」 (たけこさん)
まとめ

今回のアンケートを通じて、皆さんがそれぞれの立場で「地域との関わり方」について真剣に考え、模索されている様子が伝わってきました。
共働き世帯の増加や高齢化といったライフスタイルの変化に合わせて、ご近所付き合いや自治会の形も少しずつ変わっていく過渡期にあるのかもしれません。
投票・コメントしてくださったみなさま、貴重なご意見を本当にありがとうございました!
これからも、北摂のリアルな日常に寄り添うアンケートを実施していきます。次回もぜひご参加くださいね。
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この記事を書いたのは…

まちっと北摂まちっと北摂編集部
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部です。 50年以上地域で培った取材力で、とっておきの北摂エリアの情報、編集部からのお知らせを発信していきます!






