【茨木市】記憶のなかの ”ややこしい踏切” を確かめたい!JR千里丘駅近くの思い出の道

【茨木市】記憶のなかの ”ややこしい踏切” を確かめたい!JR千里丘駅近くの思い出の道

電車に乗っていてふと思い出した、ちょっと複雑な踏切の記憶。

その踏切はJR千里丘駅の近く、茨木駅方面寄りにあって、いくつかの線路を越えるため長くてなかなか進まなかった覚えがあります。
わたしはまだ幼くて車のうしろに乗っていただけですが、運転する母がいつも難儀していたような気がするのです。

さすがにもう30年くらいたっているし、何か改善されているか、もしかしたらもうないかもしれない。
どんな踏切だったのか、どうなっているか確かめたくて、自転車でたどってみることにしました。

イオンモール茨木前の産業道路を、JR千里丘駅に向かって進みます

イオンモール茨木前の産業道路を、JR千里丘駅に向かって進みます

このへんにTSUTAYAがあったと思う

幼い頃に母の車でその踏切を渡るのは、たしかTSUTAYAに連れてってもらうときだと思い出しました。
この産業道路沿いにTSUTAYAがあったはず。
たぶんもうなくなっているけど、地下に駐車場があってなんとなく形は覚えているから、店が変わっていてもわかりそう。

TSUTAYAだったらしき建物はなかなか出てきませんでしたが、ついに「これや…!」と思える建物を発見。
駐車場の「P」「IN」の文字やカラーにTSUTAYAの面影が残っています。

大きいサイズの店「フォーエル」になっていました

大きいサイズの店「フォーエル」になっていました

目的の踏切に近づいていることを確信し、そのまま進んでいくと…あれ、もうJR千里丘駅です。
踏切は茨木駅側にあったはずなので、やっぱりなくなったのか?
駅に自転車を停めて今度は歩いてもう一度、元TSUTAYAだったであろう場所を通り、線路側を常に見ながら進むと…
ああ!ありました!!

これが記憶のなかの”ややこしい踏切”

これが記憶のなかの”ややこしい踏切”

見ると、この産業道路沿いの吹田市からは車は通行できないとのこと。
記憶ではこちら側から車で通っていたような…昔は一方通行じゃなかったのか?だとしたら道も狭いし相当大変だったと思います。
長く利用されている方、知っていましたらぜひ教えてください~!

安全のため踏切では渡ることに専念。
まず何かの高架下をくぐるんですけど、そのあとに踏切があります。
線路はひとつ。「貨物線用」と書いてありました。

その踏切を渡るとまた何かの高架…と思ったらちょうど上を貨物列車が通りました!
長い!迫力!近くてちょっとこわい…!

そしてその高架のあとは、また踏切です。
こちらは「旅客線用」と書いてあり、4つの線がありました。

高架、踏切、高架、踏切。
何をくぐって何を渡っているのか…たしかに複雑でややこしい!

意外と閉まりっぱなしではなかった

ちょうど踏切が鳴ったので待っていましたが、そのときは1本電車が通っただけですぐに踏切があきました。
渡りきったあとにもまた鳴ったので、ちょっと待ってみます。

このときも右から、左からと2本通っただけで、わりとすぐにあいたイメージ。
時間帯によっても違うのかもしれませんが、そこまで難儀な感じはしませんでした。
30年のあいだに、いろいろな工夫がなされてきたのかもしれません。

渡った先は茨木市蔵垣内。こちら側からの一方通行です

渡った先は茨木市蔵垣内。こちら側からの一方通行です

「あの踏切、まだあったか~」と、懐かしみながら自転車で線路沿いを帰っていると、先ほどよりも細い同じような構成の踏切を発見!
こうして目的以外のものにも出会えるのが、実際に行ってみることの醍醐味やな~と思います。

細くても通る人はけっこう多く、便利みたい

細くても通る人はけっこう多く、便利みたい

思い出たどりで道もひらける

TSUTAYAはなかったけど踏切はあって、さらに違う道も見つかって。
昔を振り返ることは決して後ろ向きではないと、励まされるような探索でした。
みなさんも思い出の道があれば、久しぶりに行ってみると何か発見があるかもしれません。ぜひたどってみてくださいね。

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ジモトミンこころあそび

10年間の石川生活を経て、生まれ育った茨木に帰ってきました。進化した茨木にわくわくしつつ、失われていく風景もここに残していけたらなあと思います。小さな手づくり本屋をしています。

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