＜吹田発＞こんにちは！北摂地域特派員のM子の食いしん坊です。
今回はジャパニーズウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝さんが創立されたニッカウヰスキー社の商品が飲めるバーが、大阪メトロ江坂駅近くにあるとの情報をキャッチ！
以前、NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなった竹鶴政孝さんのドラマを見てから、いつかニッカウイスキーを飲んでみたいと思ってたＭ子。
本物の味が江坂駅近くで飲めるなんて！Ｍ子の胃袋がキュン♪キュン♪発動です！
場所は江坂駅６番出口すぐのビル３階！
お店は江坂駅の６番出口から出てすぐの第７マイダビルの３階にあるとの事。
目的のビルに到着！そしてニッカウイスキーの看板を発見！
ブラックニッカのラベルに描かれてる事でお馴染みの髭のおじさん。
ニッカウヰスキー社のマスコットキャラクターと呼べる存在なので発見しやすい！
いよいよ「BAR日果」へ。OPENの看板もありますね。エレベーターで３階のお店に向かいます♪
３階のエレベーターを降りるとマッサンこと竹鶴政孝さんと奥さんのリタさんの看板がお出迎え。このお店はニッカウィスキー専売のBAR。ニッカ限定の商品でBARをしてるのは、江坂にある「BAR日果」と北海道にある「ニッカバー」の２店舗のみだそうです。
店内はカウンター席とソファー席とテーブル席があります。
テーブル席の壁の写真は北海道にあるニッカウヰスキー社の余市蒸留所の写真だそうです。
いつか訪れてみたいな～。
来店されるお客さんの中にはニッカウイスキーが好きで、沖縄や北海道から来られる方もいらっしゃるそうです。では早速メニューを開いて注文♪
夫はスーパーニッカ（1000円）のソーダ割。M子はブラックニッカリッチブレンド（800円）をジンジャーハイボールで注文。
スーパーニッカのソーダ割は、「すっきりした味わいで美味しい！」と夫。
ブラックニッカリッチブレンドのジンジャーハイボールは、チェリーの甘い香りがしつつ、とっても飲み易くて美味しい！
こういうBARで飲むと雰囲気も相まって最高～♪
おつまみも出てきました。
棚にはニッカウイスキーがずらり！その中に余市のラベルのウイスキーも数多くあり、竹鶴と余市の風味はどう違うのか聞いてみました。
「ニッカが持っている蒸留所が仙台の宮城と北海度の余市で、余市は海の傍にあり潮風に当たる場所にあるので、味はスモーキーで少し塩っぽい感じでクセが強い味わいです。
一方、宮城は森の中にあり、ふくよかで優しい味わいです。竹鶴は余市と宮城を混ぜ合わせた物になるので、余市よりはクセがなく、宮城よりはクセがある丁度真中ぐらいのバランスが取れてる味わいです」と教えて頂きました。
スモーキーな味がする余市も気になりましたが、２杯目はリンゴのワインにリンゴのブランデーを加え熟成させたリタワインが気になり、リタワインハイボール（800円）を注文。
夫は竹鶴ピュアモルトシングルのロック（1400円）で注文。旧ボトルの竹鶴ピュアモルトシングルの黒ラベルの方で頂きました。今現行品は白ラベルだそうです。
ニッカウイスキーをこよなく愛する店員さんから色々とニッカウイスキーの話を聞きながら、本物の味が楽しめる「BAR日果」オススメです！
（リビング北摂Web特派員：M子の食いしん坊）
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