＜豊中発＞こんにちは。北摂地域特派員のにこです。
いよいよ新年度がはじまりましたね！今回は、何かとバタバタ忙しい日々の合間に、しっかり元気を補給してくれる素敵なカフェをご紹介しちゃいます！
朝活もできてしまう貴重なカフェ！
お店の最寄りは、阪急宝塚線・豊中駅。駅から国道176号線を南へしばらく歩き、豊中郵便局の交差点を左折してさらに約200ｍ。駅からは徒歩10分ほどで、ベージュの庇が目印の「coco cafe (ココカフェ)」さんに到着です。
「ココカフェ」さんは、2021年11月にオープン。駅から少し離れたこの辺りは、一息つける喫茶店が多くないこともあり、ご近所の常連さんの憩いの場ともなっています。
特に、開店が午前9時なのは嬉しいポイント！郵便局で朝一番に用事を済ませたあと、美味しいコーヒーを頂けるなんて、最高の朝活ですよね♪
お店の内装も、すっきりとした配色と、適度に置かれたグリーンがホッと落ち着ける雰囲気。
「長い間、自分のお店を持つのが夢だった」とお話してくださった店主の出口さん。お店の広さも、お客さんと気軽にお話できるサイズにこだわられたそうです。その結果、カウンター席とテーブル席が3つずつ、全9席の居心地のよいカフェが出来上がりました。
フローズンドリンクは、夏季限定のごほうびメニュー！
お邪魔した時間帯がランチタイムを過ぎていたため、カフェメニューを見せて頂くと、「夏季限定フローズン」の文字が目に飛び込んできました。
まだ春とはいえ、少し汗ばむ陽気の日が増えてきたので、これは嬉しい！！ということで、今回は一足早く、夏を先取りしたフローズンドリンクを注文！
フローズン状のカフェオレの上に、ホイップクリームとパステルカラーの「おいり」がトッピングされてて、か・・可愛い！！ 思わず写真に撮りたくなる一品に、店主さんのセンスの良さを感じます。
「おいり」は元々、本場・香川県では「幸せのお菓子」として結婚式の引菓子に使われることが多いそう。ころんとした形と柔らかい色合いが、見た目から幸せな気分になれちゃいますよね♪
しゅわっと溶けるような軽い食感の「おいり」と、滑らかなホイップ、そして冷たいフローズン。この一杯をごくごく頂くと、暑い一日も元気に乗り切れそう。夏のごほうびメニュー、ごちそう様でした！
ちなみに、ランチタイムには売り切れ次第終了の週替わりランチ(ミニデザートとドリンクつき・1100円)や、カフェタイムに注文できる軽食もあるので、お腹の空き具合でメニュー選びを楽しんでくださいね。
もう一つの元気チャージメニューは…
「ココカフェ」さんで、元気を補給できるもう一つのポイントは、ずばり！店主さんのお人柄です！
私がお邪魔した日にも、常連さんと朗らかに談笑されていた店主の出口さん。ずっと接客業に携わってこられた中で、「お客様との会話から学べることがたくさんあり、自分の人生が何倍にも豊かになった」と、活き活きとお話されていました。本当に気さくに明るく接してくださるので、ついついこの日も、取材とは関係のない話で盛り上がってしまいました(笑)
「ココカフェ」さんは、豊中市が主催する「とよなか子育て応援団」にも登録されています。子育て中のママさんも、是非一度、店主さんの笑顔で元気をチャージしに来てくださいね♪
（リビング北摂Web特派員：にこ）
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