私たちの流した水はどうやって再生されるの?
日頃あまりにも当たり前で、あまり考えることがない、「下水道」のこと。
でも下水道が整備されているからこそ、私たちの生活は衛生的に保たれ、また大雨が降ったときにはその水があふれないように処理できるんですよね。
南吹田水再生センターでは、9月30日(土)午前10時~正午に「秋の施設見学会」を実施。
普段見ることのできない下水処理の工程を実際に見られる機会です。
下水道部職員が解説、参加者プレゼントも 申し込みは9/15まで!
下水処理の役割や仕組みについて、下水道部職員が解説しながら紹介。水処理施設と汚泥処理施設の機器や、処理の工程を実際に見学します(約90分)。
参加者には「オリジナルトイレットペーパー」と「微生物消しゴム」をプレゼント。
市民生活を支えるとても大事な「見えない仕事」の一つ。親子で話し合う機会にしては。
水再生センター 秋の施設見学会
- 参加希望者は、9月15日(金)までにWebまたは電話で申し込みを。応募者多数の場合、抽選になります。
日時:9月30日(土)午前10時~正午 ※荒天中止
場所:南吹田水再生センター(吹田市南吹田5-35-1)、駐車場あり
参加費:無料
定員:20人程度(応募多数の場合抽選)
対象:どなたでも(ただし未就学児除く・小学生以下保護者同伴)
申し込み:9月15日(金)までに下記アドレスから申し込み
https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018541/1018543/1027669.html
問い合わせ:Tel06-6369-1606(吹田市下水道部水再生室)
https://www.city.suita.osaka.jp/
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部バンハル
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、バンハルです。 夫と息子+琉球MIX犬(女の子)と暮らしています。以前千里中央に事務所があったときは、お昼休み、コラボの図書館に通いづめてました。おすすめは大阪モノレールから見下ろす街並み。特に秋は紅葉が素晴らしい! アイコンの画像はバンハル3歳のときのものです。